「カレイ」な出会いが始まり~必ず釣れた初心者時代~

[ 2020年6月4日 11:59 ]

始めてのカレイ釣りは大漁でした(09年秋)
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 【釣りビギナーのお茶屋さん】やっと緊急事態宣言が解除されましたね。5月末までは引き続き自粛期間中でしたので、週末も釣りには出かけず家で掃除をしておりました。今回は「初めての釣り」を振り返ります。

 20代で一度北海道を離れ、今から11年前にUターンした道産子の筆者。子供の頃、父に連れられ近所の釣り堀で練り団子のような餌と単純な仕掛けで小さなウグイを釣った記憶はあるのですが、本格的な釣りをしたのはUターン後が初でした。

 きっかけは、インバウンド招へいのお手伝いをしたこと。当時、まだインバウンドという言葉が使われだして間もない頃でした。すでに海外からも人気の観光地となっていた札幌、小樽、函館や旭川だけでなく、これからはもっとオホーツクエリアでドライブ観光などを楽しんでもらおうと、北海道が企画した事業の一つです。シンガポールと香港の新聞記者やライターをお招きし、魅力的な場所でさまざまな体験をして記事を書いてもらう、という内容で、数日間その行程にご一緒しました。

 その中の一つに「流氷のない時期の流氷砕氷船ガリンコ号でカレイ釣り」というのがあり、同乗した際に船のお兄さんから「あなたもやってみるかい?」と声を掛けていただいたのが運命の始まりでした。生きている魚を釣り上げる感触が忘れられなくなり、その後、釣りをする友人にお願いして釣りに連れて行ってもらうように。海だったり、川だったり、最初はビギナーズラックで必ず釣れたものですが、3年目ごろからオデコの洗礼に。5年ほど釣りに行くのをやめた時期もありました。数年前から再び釣りに行くようになり現在に至ります。

 さて、爽やかな季節到来です。感染予防に気を付けながら、今年こそたくさん釣れますように。

 ◆大森 由美子(おおもり・ゆみこ)札幌市出身。創業74年の日本茶専門店「大森園」の3代目。日本茶インストラクター。保険会社勤務、シンガポール航空の客室乗務員、旅行会社の海外ツアコンなどを経て11年前に札幌にUターン。好きな魚はニジマス。

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