フワッとイカせたヤリ~3匹掛け

[ 2020年2月13日 07:24 ]

ヤリイカの3匹掛け
Photo By スポニチ

 【安藤麻貴の教えて!船長】神奈川県城ケ島沖のマルイカが始まった。繊細な当たりを取るテクニカルな釣りに挑んだのはレースクイーンで釣り好き女子の安藤麻貴。難敵を攻略することはできた?

 今回は山本真一郎船長と、隣に座った常連の町田市・浅田雅弘さん(76)に釣り方を教えてもらいました。

 30分ほどで水深85メートルのポイントに到着。オモリは60号。「合図と同時に素早く仕掛けを投入することが大切だよ」と船長。それを聞いて焦ってしまって、毎回竿先に糸が引っ掛かります。

 「オモリを投げたら竿先を投入器と逆側に向けると絡まなくなるよ」と細田さんからのアドバイス。スムーズに投入できるようになりました!一つの工夫で釣果につながりますね。

 船長の合図で素早く仕掛けを投入したら竿先を下に向けて、底に着いたらすぐに糸フケを取って当たりを見る。反応がなければ1度、大きく目線のあたりまで空合わせしてみる。そのあとは竿を水平にして当たりを待つ。合わせる時は勢いをつけすぎずグーンと持ち上げる感じで。これが基本の釣り方。

 「まずはこの仕掛けに慣れることからだなぁ」と気長に考えつつ、ポイントを変えるたびにオモリを投げる、の繰り返し。気付いたら1時間が経過していました。周りはポツポツと釣れています。

 心配して浅田さんが見に来てくれました。「当たった時はコンコンと引っ張られたり、フワッと竿先が上がったりするよ」と実際に竿先を動かして見せてくれました。

 そして一緒にロッドを持って合わせ方を教えてもらっていると…すぐヒット!

 竿の動かし方でこんなにも分かりやすく違いが出るんですね。

 巻き上げる際は早過ぎると足がちぎれてしまうので慎重に。手伝ってもらいながらでしたが初めてのマルイカをゲットです!

 その後すぐにもう一度投入すると、竿先がフワッと軽くなりました。「これだ!」と確信して大きく合わせると、コココンッと反応が。「当たった!」と後ろから船長の大きな声。「自分で見極めて合わせられたじゃん!」と私以上に大喜びしてくれました。周りのお客さんも拍手してくれて私もつい笑みがあふれます。
 初めて自分で釣った念願のマルイカはとても可愛く見えました。

 「きょうイチの反応!」と船長が興奮気味に合図をくれたときには、なんとヤリイカ3匹掛けに成功しました!ヤリイカでしたが、周りの方々が一緒に喜んでくれると凄くうれしい。

 マルイカ3匹、ヤリイカ3匹の釣果で納竿。船を降りたあとも他のお客さんが声を掛けてくれて「またお会いしましょう」とごあいさつ。ステキな常連さんが集まるのは、きっと船長のお人柄だなと思いました。

 ▼使用タックル 竿/ベイゲームX マルイカ 82 140、リール/プレイズ400(以上 シマノ)。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、葉山鐙摺・たいぞう丸=(電)046(875)1932。出船は午前7時。乗合料金9500円。

 ◆安藤 麻貴(あんどう・まき)1989年(平元)生まれ、青森県出身。レースクイーンアイドルユニット「ドリフトエンジェルス」の元メンバー。「SHIMANO TVドキドキ釣りゴコロ」出演をきっかけにさまざまな釣りに挑戦中。

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