オニカ~サゴ 狙い~うち

[ 2020年2月4日 07:10 ]

西村さんの第1号はコレ。きれいな良型だった
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【ココが一番!】相模湾・平塚沖では冬季限定のLTオニカサゴが面白くなってきた。食味は最高の超高級魚を釣ってオニ退治を! (スポニチAPC・林 悠二)

◎平塚・庄三郎丸
 深海に潜むオニカサゴ。プリプリ感と甘い白身は伊勢エビそっくり。その味に引かれて、開幕した相模湾へ繰り出した。

 平塚・庄三郎丸(後藤久船長)の第1投は、同沖150メートルダチ。片天2本バリ、ハリス6号、ハリはムツ17号、オモリ80号。サバ切り身餌。

 当たりは2投目に出た。底を20センチほど切り海底で数回誘いを掛けるうち、もたれる感じの魚信が。餌の先をくわえたようだ。この魚、ヒラメやマゴチ同様に早合わせ禁物。誘いを止めてじっと待って数秒後、静かに竿先を立てて当たりを聞くとズズン!

 この第1号が1キロ級。42センチの大型だった。根掛かりの心配が少ない海底。船を移動するたび、各所で本命が顔を見せだした。

 後方の右舷で世田谷区の西村賢介さん(40=会社員)が35センチ級をゲット。かつて47センチ筆頭に9匹釣ったと話す宿の常連さん。

 「当たりは結構ありますね」

 軟調子竿で静かに当たりを待つ受動的な釣り。一方で積極的に休みなく誘いを掛ける人もいる。しかし思う釣果にはつながらない感じ。共通点はマメなタナの取り直し。これ、良い誘いになる。

 筆者はオモリが80号と比較的軽いため、カワハギの硬調竿で狙ったのが正解。明確な当たりがつかめた。

 この日、7人で狙い西村さんと筆者が3匹で頭。カナガシラ、ムシガレイ、マアジ…ゲストは多彩。当たりが出るたびに、今度は何か?大口をパカッと開けた本命やゲスト。仕掛けを上げるのが楽しみな一日だった。

 支給されたサバの切り身の他、サケの皮、アナゴも持参したが、当たりは全て支給されたサバだった。

【ベストショット】

◎勝山・庄幸丸=(電)0470(55)3005
(1)マダイ 7キロ
(2)1月6日、富浦沖
(3)千葉県習志野市の服部貴志さん

◎宮古・佐々木釣具店=(電)0193(62)5245
(1)マダラ 100センチ
(2)1月18日、宮古沖
(3)青森県八戸市の工藤達哉さん

(1)魚種とサイズ(2)釣れた日とポイント(3)釣り人

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