荒れ放ダイ庄内 これから本ダイ ダイ満足 クロダイ47センチ

[ 2019年11月24日 07:14 ]

大型のクロダイを釣り上げた筆者
Photo By スポニチ

 【純平の磯リポート】山形県鶴岡市鼠ケ関の地磯でクロダイを狙った。荒れ模様の海からは良型の本命を釣り上げることができた。(スポニチAPC・小林 純平)

 波が高くて足場の低い釣り場が多い庄内の磯には入ることはできない。数時間費やして選んだポイントは、鼠ケ関漁港近くの遊歩道沿いにある弁天島の地磯だが、浅くて根が荒いので、ナギの日には入座しないポイントだ。

 だがこの日は、外海の大波は消波ブロックで打ち消され、ワンド内は濁りも入り、クロダイ狙いには絶好のチャンスである。

 タナは4メートルでウキは遠矢ウキのSP400の4Bを使用、ガン玉は3Bを1個打った。 入座したのが昼すぎで、日が短い季節だから短時間で決着をつけないといけない。

 仕掛けを入れる前に、まき餌をカップで10杯以上、遠投ポイントに入れた。仕掛けを数回投入したがオキアミの付け餌だと残ってくることはないが、オキアミをチヌパワーくわせダンゴで包むとオキアミは取られることはない。チャンスだ!

 釣り始めて20分ほどでウキトップが勢いよく消し込まれた。同時に愛竿が折れんばかりに曲げられ、ラインが引き出される。デカい!根の方へ走られ、とうとう根ズレでハリスが飛ばされた。

 だがガッカリしてる暇はない。海況に変化はなくチャンスは続いている。次の当たりで再びクロダイをキャッチできたが38センチとやや小ぶり。

 夕方近くになってそろそろラストチャンスかと思っていたその時、くわせダンゴがバラケる前にダンゴごと食ってきた相手は1発目と同じような強烈な引きではあったが、ラインを出さずにロッドだけで対応して、とうとう仕留めた47センチ。

 秋も深まり、海は荒れる日が多くなってきた。クロダイファンにとっては楽しみなシーズンを迎えた庄内の磯場である。

 ▼使用タックル ロッド=磯1号53、リール=LBD、ライン=バリバス「ゼロフカセ」2・5号、ハリス=同「ゼロハリス」1・75号、ハリ=ジークABLチヌ3号、ウキ=遠矢ウキSP400ー4B。

 ▼釣況 鶴岡市温海、フイッシングハウス・ライズ=(電)0235(43)2015。

続きを表示

バックナンバー

もっと見る