マダラ絶好調 数も型も白子も大満足

[ 2019年11月22日 15:00 ]

秋間さんは1メートル級を上げてどや顔
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 【新潟の釣り】各地から初雪の便りが届くこの季節。漢字で魚へんに雪で「鱈」(タラ)。白子も入ったマダラ狙いのベストシーズンの到来だ。新潟県佐渡島沖へ繰り出した。(スポニチAPC 菅野 順也)

 日本海の佐渡島周辺には岩礁帯が点在。沖メバルやアラなど高級根魚の一級ポイントとなっている。そしてこの時季に人気が急上昇するのがマダラ。淡泊でどんな料理にも合うその身に加えて、季節限定の白子も味わえるからだ。

 午前7時、佐渡島沖の水深200メートルラインに到着した光海丸。
 「海底にオモリが到着したらいったん持ち上げて、底を叩かない1メートル上のタナでお願いします」と小林聡船長のゴーサインで仕掛けが投入された。

 オモリが着底してタナを合わせる間もなく私の竿に当たりが伝わった。隣席も背中合わせの席も同様に竿が暴れるように動いている。追い食いを待つとみるみる胴まで曲がった。ゆっくりと巻き上げると澄んだ海に白い影が見えてきた。私は1投目から3点掛け。うち2匹の腹には白子がたっぷりと詰まっていた。

 小林船長によれば「餌はこの海域でベイトとなっている、マイワシの1匹掛けが一番おすすめですね。操船には気を使いますが、オモリが軽い方が魚の食いが良く当たりも明確なので、200号を使用です」とのこと。

 2投目以降も絶好の食いが続いた新潟市・山崎孝志さん(61=会社員)は「地元の海でいろいろな釣りをします。船長の腕を頼りにこの船に通っていますよ」と、4本バリ仕掛けに4点掛けを披露した。

 大型に狙いを絞っていた、新潟市・秋間豊さん(35=会社員)は「鍋やフライに味噌漬け。身も白子もうまくて最高ですね」と、メーター級を持ち上げ「どうだ!」。

 光海丸のマダラ釣りはジギングでも楽しめる。

 葛飾区・長谷川勝幸さん(52=会社員)は「1匹1匹とのやりとりが楽しくてジギングを選択しています。自分のアクションに魚が反応した瞬間がたまらないですね」と連続キャッチ。

 最終流しまで食いは続いて、餌釣りのトップは24匹、ジギングも全員ツ抜けを達成。佐渡島沖、白子入りのマダラは釣り盛りの今が狙い目だ。

 ▼釣況 上信越地区東日本釣宿連合会所属、間瀬・光海丸=(電)=080(2291)5477。マダラ釣り遠征便(集合時間要確認)は乗合料金1万5000円。

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