ヒラメ2・42キロ!吉川さん1センチ差V 同重量対決制す

[ 2019年11月20日 07:09 ]

優勝した吉川さん。肉厚な良型だ
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 アサヒビール・アサヒ飲料カップ2019スポニチ「飯岡ヒラメ釣り大会」が17日、千葉県飯岡・隆正丸から出船した4隻で開催され65人が参加した。大物を狙っての重量対決。参加選手たちの奮闘ぶりを特集します。(笠原 然朗)

 大会は当初の予定では10月13日。台風の影響で順延し、この日の開催となった。

 8号船の舵(かじ)を握った芳野忠司船長は、数より型を優先してまずは水深45メートルのポイントから始めた。

 仕掛けを下ろしてすぐに当たりがあり、型が見られたものの、いずれも中型。その後、頻繁に移動を繰り返す“拾い釣り”となった。

 状況が一変したのは25メートルダチの根が点在するポイントを狙った午前10時40分。右舷胴の間から竿を出していた結城市の廣瀬千晶さん(30=パート)の竿が曲がった。「重いよ~」と必死の巻き上げでタモに収まったのは2・42キロ。そして5分後に魚信をとらえたのが優勝した吉川さんだった。

 「タナは底ギリギリ。最初に魚信があって、しばらく遊ばれたので聞き上げて下ろしたところで食いました」。上がったヒラメは廣瀬さんと同重量。全長で1センチ上回り、優勝を決めた。

 吉川さんは釣り仲間である廣瀬夫妻と大会に参加した。

 「隣で良型が釣れたのでプレッシャーを感じました」。

 普段はコンピューター系の会社に勤務。仕事が多忙で、この日が約半年ぶりの釣行だった。「釣りはいいですね」。久しぶりの気分転換に、優勝というお土産が付いた。

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