2人で7匹!! タイ輪笑顔 釣り座探しに2時間難航も女神ほほ笑んだ

[ 2019年11月2日 07:31 ]

良型を連発した斉藤さん
Photo By スポニチ

 秋田県男鹿半島の秋磯のクロダイが絶好期を迎えた。このほど釣行したが期待を上回る釣果を達成することができた。(スポニチAPC 小林 純平)

 釣り場は戸賀の沖磯。点在する磯には戸賀漁港から第八漁運丸での渡礁となるが、どの磯にするかはいつも船長にお任せである。この日の船長のお薦めは、長床(ながとこ)島。平たい足場の良い大きな沖磯である。

 根太島を正面にしての沖向きを釣り座にしたが、潮通しの良い先端付近は、あまりにも餌取りが激しくて30分ぐらいで早々に移動したが、次のポイントに移っても同様に、どんな付け餌(食わせ餌)を使ってもタナまで届くことはなく諦めて磯替えも考えてしまった。

 だが、磯を一周してようやくまき餌に群がる小魚が極端に少ない磯際を見つけ釣り座を決めた。この日同行した南秋田郡の斎藤幸作さん(66=自営業)が隣に並んだ。

 渡礁してからはすでに2時間も経過してしまった。磯際から足元にまき餌を数回投げ入れ、マルキユー「食い渋りイエロー」の食わせ餌を投入したが、仕掛けはゆっくりだがタナで安定する。しばらくしても「イエロー」は形を保ったまま残ってくる。これなら間違いなく狙える状況である。そして30分ほどでウキが沈み、手応え十分なクロダイの引きが伝わってきた。

 この日の第1号は40センチオーバー!汗を流してポイントを探した筆者に女神がほほ笑んでくれたのか。だがドラマはこれからが本番であった。
 足元に小魚が集まってきたら、仕掛けは遠投ポイントに入れてまき餌も集中。今度は同「チヌパワーくわせダンゴ」釣法で立て続けに3匹を釣り上げた。全て40センチを超す良型ぞろいであった。

 同「高集魚レッド」の練りエサと「イエロー」をローテーションしていた斎藤さんにもクロダイが連発して笑いが止まらない。

 この日は、思いがけず2人で7匹の釣果を得ることができた。

 ▼釣況 男鹿市戸賀・第八漁運丸=(電)0185(37)2616。渡船料金は3000円。

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