座布団級 期待膨らむ!!本命ヒラメ1キロ級 数釣りならずも良型に笑顔満開

[ 2019年10月28日 06:15 ]

息子・賢太郎にも1キロがヒット。体形のせいで実際いよりも小さく見えてしまう          
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 【ガイド】1日にスタートしたヒラメを狙いに千葉・太海の幸昌丸に向かった。相次いだ台風で釣り宿のライフラインにも被害が出るなど心配されたが、船長一家は明るく迎えてくれた。さて気になる海の中は…。(後藤 賢治)

 ポイントまでは港からわずか15分で、幸昌丸の浜崎貴史船長から「準備をしてください」との指示があった。

 餌の生きイワシは、親バリを口から上顎の鼻と鼻の中心に抜き、孫バリは背びれ後ろに刺し、オモリ60号を付け投入。リールのスプールに親指を掛け、イワシが水圧で弱らないようにサミングするのがコツ。オモリが着底したら、すぐにタナを取り直し底上50センチで当たりを待つ。

 船中第1号は筆者の長男・賢太郎(28)の竿に!ビギナーながら1キロ級の高級魚マハタをゲットした。続けてまたヒット。先ほどとは全く異なる当たりで、今度は1キロ級のカンパチが上がってきた。自分たち以外にも船中のあちこちで竿が満月状態。マハタ、カンパチのラッシュとなり、うれしい悲鳴がこだました。

 ポイントを替えると、再び賢太郎の竿が曲がり、本命1キロのヒラメがヒットした。200キロのバーベルを挙げる息子が持つと、実物よりも小さく見えてしまうのはご愛きょう。親子ともども体が大きいもので…。

 すると、千葉県市川市の吉田秀夫さん(72)に当たりがあり、1・3キロをゲット。今季初釣行という吉田さんは貴重な1匹に、してやったりの笑顔で「11月には座布団級を狙いますよ」とやる気満々だった。

 台風19号通過からあまり日がたっていないため、底荒れ気味で数釣りとはいかなかったが、浜崎船長は「11月に入れば例年通り3~5キロ級が釣れるでしょう。ガンガン当たりますよ」とニッコリ。始まったばかりの太海のヒラメ。楽しみは膨らむ。

 仕掛けはVARIVAS「船仕掛けヒラメ トリプル」で、親バリは丸セイゴ18号、孫バリはトリプル8号、幹糸は10号、ハリス8号(全長1・55メートル)を使用。自作するならハリスは大物が出る可能性があるので、ハリスは6号以上で臨みたい。オモリは60~70号使用。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、太海・幸昌丸=(電)04(7092)1653。集合時間は午前5時、出船は同5時半。乗合料金は餌、氷付きで1万2000円。

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