ハゼ 浅場で激アツ!!手軽に夏の思い出づくり シンプルな仕掛けで初心者でも楽しめる

[ 2019年8月30日 06:41 ]

夕やけなぎさとバーペーキュー場
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 【磯&堤防ガイド】秋の気配が感じられるこのごろだが、海は夏真っ盛り。初心者でも子供連れでも手軽に狙える浅場でのハゼは、去り行く夏の想い出づくりには最適だ。(スポニチAPC 恩田 誠)

 秋が深まると深場に移動するハゼだが、この時季は水深が1メートル以下の浅い場所で餌を探しているので、極めてシンプルな仕掛けで狙うことができる。

 今回紹介する「海浜公園」では水深が30~60センチほどのところで釣れるので、別図のような短めの竿で足元を探る。餌は「冷凍ホタテ」の貝柱部分が良く、青イソメよりも釣果は上がっている。「虫」が苦手な人にも楽しめるのがうれしい。

 海浜公園は京浜運河沿いにあり、運河の東側が釣り場になる。かなり広い釣り場だが、現在は北側(なぎさの森側)が工事中で釣りができないのが残念だ。それでも、収容力は相当にあるので釣り場探しには困らない。休日でも探り釣りができる。

 入り江になっている「夕やけなぎさ」は遠浅なので、少し立ち込んで狙うことになる。水遊びを兼ねているためか、子供たちには大人気の場所だ。ただし、海底にはカキガラや小石が多いので、裸足はもちろんのこと、サンダルでも危ない。水濡れOKのズック靴を用意したい。

 「はぜつき磯」は大小の岩が海岸線に積んであるので、陸からでも狙える。岩の隙間に餌を落とし込むとよくヒットする。
 「みどりが浜」は整備された護岸なので釣りやすいが、海岸線が単調なためかポイントは絞りづらい。人影は少ないので「のんびり派」に適している。

 9月いっぱいまでは10~15センチサイズを足元で狙えるので、仕掛けはシンプルなものが良い。「ハゼ釣り仕掛け」といった完成市販品があるが、ここでは図の仕掛けがお薦め。小さめの中通しオモリとハリス付きのハリ、それに竿と餌があれば良い。ウキは不要で、アタリは手に伝わる「震え」で分かる。アタリが取りづらい場合はハリスを短めにすると良い。

 ▼交通 東京モノレール・大井競馬場前駅で下車し、徒歩10~15分ほど。車の場合、都心からは首都高速湾岸線を大井南ランプで下り、大井中央陸橋を右折して次を左折。有料駐車場(1時間200円)がある。

 ▼餌、小物など 周囲に釣具店はないので仕掛け、餌は持参すること。

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