安定クロダイ 初心者もゲット ベタ底狙いで40センチ超の良型

[ 2019年6月2日 07:04 ]

菖蒲さん(右)の指導で今田さんもクロダイ初挑戦で本命
Photo By スポニチ

 【純平の磯リポート】山形県鶴岡市の塩俵岩周辺の地磯でクロダイを狙った。不安定な海況ではあったが良型が釣れた。  (スポニチAPC 小林 純平)

 釣行した日は天童市の釣り仲間の菖蒲和也さん(32=会社員)、同市の今田陸登さん(高3)と早朝、釣り場で合流したが、餌取りもなく、もちろん当たりもなく、潮も動いてないという。ちょっと諦め顔の菖蒲さんであった。

 今田さんは渓流釣りは経験あるが、磯釣りはまったくの初心者である。菖蒲さんが自分で竿を出しながら、今田さんにレクチャーする。

 岩場の上から釣り場全体を見たが、濁りも入って、流れがなくてもクロダイが食ってくる予感がする。

 水深は約5メートル、低水温を考えてベタ底狙いにタナを調整した。筆者が竿を出してすぐに先客の竿が曲がった。大きくはないが本命のクロダイである。まさに予感は的中した。

 続いて菖蒲さんに良型がヒット。慎重にやりとりをしてタモに入れた今シーズン初のクロダイは40センチを超す見事なサイズであった。

 菖蒲さんが連発してからは今田さんの助っ人に入った。ポイントを変えたり、仕掛けを替えたりもしたが、なかなか当たりが出ない。潮が少しだけ流れ始めて間もなく今田さんに待望のクロダイがヒットした。

 強い引きにしっかり両手でロッドを握り、魚が弱まるのを待っている。菖蒲さんのアドバイスでゆっくりリールを巻き始め、とうとう浮き上がらせた本命のクロダイ。緊張のあまり笑顔を忘れているようだった。

 その後、菖蒲さんがまたしても本命を追加した。厳しい海況から4匹の釣果に大満足で納竿となった。

 ▼使用タックル ロッド=磯1号53、リール=トーナメントLBD、ライン=バリバス・ゼロフカセ2号、ハリス=ゼロハリス1・5号、ハリ=ジークABL、チヌ3号、ウキ=4B。

 ▼釣況 鶴岡市温海 フィッシングハウス・ライズ=(電)0235(43)2015

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