駅から5分 “手ぶら”でOK マアジみんなで狙おう 「釣りアンバサダー」中川めぐみの新企画スタート

[ 2019年5月27日 06:36 ]

金色に輝くアジを手にした筆者
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 【中川めぐみの家族で楽釣!】「釣りアンバサダー」の中川めぐみが提案する家族連れで楽しめる釣りとは?新企画「家族で楽釣!」がスタート。第1回目は駅近の釣り宿、深川・吉野屋のLT(ライトタックル)マアジ釣りだ。

 訪れたのは東京都江東区、東京メトロ・木場駅から徒歩5分ほどにある吉野屋。電車で気軽に行けるこちらには、初心者、女性、子供にうれしい仕組みがたくさんあります。
 まず竿やライフジャケットなど専門的な道具はすべてレンタルがあり、仕掛けなども現地で相談しながら購入できます。さらに長靴(大人用のみ)やクーラーボックスも借りることができるため、特別な準備がいりません。
 料金も女性、子供割り引きがあるし、船長や仲乗りさんに若い方が多いので、雰囲気が柔らかいのも特徴。レクチャーも充実しており、初心者目線で優しく指導してくださいます。船に個室トイレも完備です。筆者が釣りデビューしたのが、この吉野屋。6年ほど前に初心者だけでチャレンジしたのですが、とにかく気軽で楽しくて、そこからズブズブと釣りの魅力にはまり込んでいきました。
 この日は手軽に楽しめる「LTマアジ」に乗船。50分ほどかけて移動し、鶴見沖付近からスタートしました。  乗船客の中で最初に魚の顔を見られたのは筆者。ずっしりとした重みに巨大アジを期待していたら35センチほどのイシモチでした。
 その後、横浜・本牧沖へ向けてポイントを変えていきますが、本命のアジはポツポツといった感じ。「海が濁り過ぎているからかな…」と困り顔の船長でしたが、中盤に見事HITポイントを発見。竿を垂らすたびにアジが釣れる状況で、船中が活気づきました。

 サイズは25センチほどの中型が中心でしたが、脂がのった東京湾の“金アジ”はサイズに関係なく抜群の味。船長のオススメは「なめろう、ユッケ、大葉でアジと一緒に梅を巻いた天ぷら」だそう。手軽に釣れておいしく食べられる吉野屋のアジ釣り。初夏の今こそ周りの大切な方々を誘ってみてはいかがでしょう。

 ◯…釣った魚を持ち込んでさばいてくれる居酒屋もある。木場駅の隣、門前仲町にある居酒屋「釣り人」=(電)03(5875)8872=だ。料金は1人1000~2000円。魚の量や料理内容によって異なる。事前に予約が必要だ。シロギス、ハゼには対応していない。

 ◇中川 めぐみ(なかがわ・めぐみ)1982年(昭57)生まれ、富山県出身。釣りアンバサダー。釣りを通して全国の食、景観、人、文化など地域の魅力を発見・発信している。初心者・女性向け釣りメディア「ツッテ」を運営。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、深川・吉野屋=(電)03(3644)3562。出船は午前7時。乗合料金は男性8500円、女性・高校生6500円、中学生以下5000円。貸し竿は500円。

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