42センチ 満開メジナ 桜の開花と一緒に活性宣言 西側“場所取り”オススメ

[ 2019年3月28日 07:08 ]

40センチ超のメジナを釣り上げた岩本さん
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 【磯&堤町ガイド】例年、桜の開花とともに魚の活性は高まり、花が散ると釣りは本格化する。神奈川県三浦半島城ケ島の磯では今、メジナの釣果が満開を迎えている。 (スポニチAPC 恩田 誠)

春はメジナの産卵期なので、海藻の多いやや浅めの場所に回遊してくることが多い。このため、釣りのポイントも、複雑な根をもった水深があまりない所を選ぶと良い。

 城ケ島には東側(千葉向き)と西側(伊豆半島向き)に磯釣り場があるが、西側のほうがポイントが多く、足場の良い所も多いため、春は西磯がお勧めだ。

 また、南風が強い時でも、長津呂湾やホテル下、灘ケ崎など、風を避けられる所も多い。

 釣行当日の水温は17度。例年よりかなり高めのため、小魚(ウミタナゴやスズメダイ)対策として、餌はオキアミ以外にアオノリも用意した。

 だが岸近く以外、小魚は少なく、やや沖目のカケ上がり、さらにその先の沈み根周りでは、オキアミ餌でもハリに残ることが多かったので、終日、オキアミ餌で通すことができた。

 小魚が思いのほか少ないので、ウキ下を3~3・5メートルに定め、沖に払い出す潮に仕掛けを乗せ、カケ上がりや沈み根周りを探った。
 先乗りしていた仲間はすでに数匹のメジナを仕留めてはいたが、すべて30センチ前後。この時期の目標は40センチアップなので、まだまだ満足はできない。

 午後2時頃からメジナの活性が高まり、またサイズも良くなり、35センチ級が掛かるようになってきた。そして、私の右隣で竿を出していた逗子市の岩本勝人さん(66)に強烈な当たり。手前の浅い根に入られると根ズレでハリスが切れるため、慎重なやり取り。見事、42センチの良型をキャッチした。

 私は39センチ止まりだったが、十分にメジナ釣りの醍醐味(だいごみ)を味わうことができた。

 なおこの時期はクロダイも顔を見せるので、これを狙う時はやや深めを底スレスレのタナで狙うと良い。

 ▼釣況・餌 いけのや=(電)046(882)5968。

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