絶対当たる!素直なカサゴ26センチ 初心者でも安心

[ 2019年3月3日 07:27 ]

カサゴが釣れたよ。それにこんなに大きい
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 【釣り姫見参!】東京・葛西橋の第二泉水では先月下旬から日中のカサゴ船を出船。“釣り姫”こと、ふくだあかりも良型を狙って乗船。簡単に釣れる美味魚を堪能した。

 2月も後半に入って、徐々に暖かい日もぼちぼち増えてきた。寒いのが極度に苦手なワタシ的には寒さとの戦いではなく、やっと魚との戦いに集中できる季節の到来だ。

 お世話になったのは第二泉水。先月から解禁になったカサゴ釣りに行ってきました。ポイントは本牧沖の水深20〜30メートル。仕掛けは胴突き2本バリ。オモリは25号。船で用意されているコノシロと青イソメ餌を使います。

 この釣りはとても簡単。仕掛けを底まで落としたら、オモリが底を付くか付かないかでステイさせればいいだけ。気をつけることと言えば、根掛かりとオマツリぐらい。後は当たりが来たら合わせれば釣れちゃう。

 しかも当たりはとても明確で、釣り初心者でも絶対!って言い切れるぐらい分かりやすい。そしてカサゴという魚はとっても素直。餌が目の前に来ればすぐ飛びついてきちゃうような良い子だから、いれば食う。まぁその「いれば」がイチバン問題なんだけれど、最近の釣果情報はすこぶる良好!数もサイズも出ているから、間違いない。

 この日も1投目で落ちパク。カサゴはそんなことはよくある。基本はステイで、たまに、ポイントをずらすようなイメージで誘いを入れれば、その後も当たりは面白いように続き、あっという間にツ抜け達成。少し食いが浅くなる時もあったけれど、そんな時は、コノシロ身餌を青イソメに変えれば食い込み抜群。捨て糸部分を長くして枝スを短くしてしまうとタナが上がり過ぎて、活性が落ち気味の時には当たりが減るから、捨て糸よりも枝スが長い方がこの日は当たりが多く出た。

 その後もポイント移動を繰り返しながら、終始釣れ続く状態。途中、小型サイズや、釣り上げて元気なのをリリースしつつ、この日の最大になった26センチのナイスサイズもお目見えしておなかいっぱい。

 持ち帰る分は十分釣ったので、同船のお客さんにちょっかいを出しに行くと、他の方もかなり釣れている様子。ベテランの方は、サバ身を持参したり、身餌を切って工夫したり、胴突き1本バリにしたりと工夫されていました。

 この日の船中の釣果は20〜45匹。ワタシはと言えば、リリースを含め35匹。他の方は29センチの黒メバルやドンコなども交じる好釣果。 春のようなポカポカな日差しの中、のんびりゆったりと穏やかな釣りができました。

 第二泉水では、シロギスが好調になる夏ぐらいまでカサゴ船を出すそう。釣り方もタックルもお手軽な東京湾のカサゴ、ぜひトライしてみてくださいね。

 ◇ふくだあかり 1981年(昭56)生まれ、茨城県出身。07年、趣味で釣りを始める。08年に始めたブログ「百目」は、月間30万アクセスの人気。著書に「初めての釣りガール スタイル&レシピ」(講談社)などがある。16年から茨城県海面利用協議会委員を務めている。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、葛西橋・第二泉水=(電)03(3645)2058。出船は午前7時。乗合料金9500円。

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