ヘラブナ釣りのメッカで前哨戦34センチ “大助”は正月大会で!

[ 2018年12月12日 12:37 ]

大阪府堺市 新こしが池

新こしが池でヘラブナを釣る釣り人
Photo By スポニチ

 来年5月1日の改元を前に、昭和の時代からウドン釣り専用池としてヘラブナ釣りファンに広く愛されている堺市(大阪府)の新こしが池では、平成最後の恒例「お正月釣り大会」が来年1月1日から2月28日にかけて開催される。41〜50センチもある超ド級の新魚500キロが放流されるなどすべての準備が整ったというので、大物を釣った上位者に豪華賞品が用意されている本番に向けて、釣友とお試し釣行した。(スポニチAPC・杉本 功)

 池事務所に到着したのは1日午前7時前。エサとなる池特製のワラビウドンとペレットのまぶし粉を購入してから、奥の桟橋の4号西向きで、同行した岩朝秀行氏と並んで釣ることにした。

 まずは2・4メートルのサオに仕掛けをセット。入念に底測りをし、底釣りの基本である上バリトントン(上バリがギリギリ底に着いている状態)で攻めることにした。

 エサ打ち開始から4投目に変化が表れる。水面のウキにモゾモゾとした動きが…。ただし、食いアタリが出ない。前の桟橋にいた常連さんは「昨日は14匹釣れたのに、今日は食いが悪い」とぼやいている。

 それでも、一定リズムを保ちつつ、水面のウキの変化に集中していると、ウキの目盛りを少し持ち上げた瞬間に力強いアタリが来た。反射的に手首を返して合わせを入れるとガチッとハリ掛かり。特有の重量感がサオから伝わってくる。開始から20分後、ついに32センチがタモに収まった。

 その後もウキの変化が少ないときは、5投ぐらい空打ちして、少し待ちを掛ける―の繰り返しで、午後2時の納竿までに何とか31〜34センチを計4匹釣り上げることに成功。同行した岩朝氏は6匹の成果だった。

 新こしが池では、すでに大助と呼ばれる40センチ以上のヘラブナが次々に上がっており、2日には49・5センチも記録。新年の大会に向けて盛り上がってきており、これからが楽しみだ。

 問い合わせは新こしが池=堺市中区辻之1、(電)072(234)9101。1日券2000円、女性1700円、半日券1500円。

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