カレイ投げ釣り最盛期 華麗なるザブトン級!イシガレイ46センチ

[ 2018年11月28日 10:00 ]

兵庫県明石市 林崎漁港

46センチの特大イシガレイがヒット!
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 カレイの投げ釣りが最盛期を迎えた。今年はザブトン級と言われる大型の当たり年といわれている。そこで兵庫県明石市の林崎漁港へ11月21日に釣行。朝マズメから当たりが続き、30センチオーバーのマコガレイが連発。しかも潮変わりには46センチの特大イシガレイまでヒットして最高の1日になった。(関西ベイキャスターズ・松尾 幸浩)

 あのズッシリとした重量感とグイグイと強烈に締め込む好ファイト。これに魅了されたカレイファンにとって今年はたまらない最高の年といえるだろう。

 夜明け前から港に入り、大型カレイには定評ある白灯台波止の先端部へ。天気も良く、暖かい絶好の釣り日和だ。先週から40センチオーバーが釣れ出して、釣人も多いだろうと思ったが、平日でもあり、先端付近は貸し切り状態だった。

 「これなら広範囲に探れる」と、辺りが薄明るい感じになったころから、特効エサの塩コガネムシをたっぷり刺して、投げ釣りのセオリー通りに「遠・中・近」と投げ分ける。釣り場は急潮流で有名な明石海峡に面して、潮通しは抜群。しかもたっぷりと水深があり、シモリが点在して、いかにも大物が潜んでいるような感じだ。

 ここはエサ取りも少なく、アタリがあればカレイと思うが、潮が止まっていると活性も低くてお手上げ状態。この日は大潮で、満潮が午前8時ごろなので、やっと期待の込み潮が西へ流れるチャンス到来。サオ先を見つめていると、近投のサオに“コンコン”“グイーッ”と待望のアタリ。1発目は35センチもある、身が厚くてプリプリのマコガレイだった。

 「さぁ、時合いになった」と、急いでそのポイントにキャストするとまたアタリ。これも33センチのマコガレイと大型が連発。潮に敏感なカレイの正直さにはいつも驚かされる。

 開始からわずか30分で2匹もヒットしたが、それからしばらく沈黙の時間が続く。これがカレイ釣りの奥深さ。それでも食いも活発で、満潮からの潮変わりで、サオ先が一気に海面へ突き刺さる大アタリが出た。

 合わせるとズッシリとした凄い重量感。グイグイと強烈に締め込む好ファイトの連続。「これはデカイ!」と、わくわくしながら慎重に浮かせると足元に大きなカレイが浮いて来た。これを見て心臓がバコバコで慌てたが何とかランディングに成功した。

 震える手で計ると46センチもある特大のイシガレイでびっくり仰天。久しぶりのザブトン級をゲットして思わずガッツポーズが出た。その後も遠投で31センチのマコガレイを追加して昼前に納竿。大型カレイが4匹も釣れ、あらためてこの漁港のポテンシャルを実感した。

 これから冷え込んで来ると、食いもさらに良くなる。そうすれば産卵前のカレイの荒食いが期待できそうだ。

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