でっぷり釣れずも…ゆったり誘って きっちりタチウオ 「第2回…女王決定戦」で2位!!

[ 2018年11月27日 07:29 ]

筆者にも指4本幅の良型                               
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 【桜井瑠香のさあ釣るか!】このほど開催された深川・吉野屋主催の女性限定大会「第2回タチウオ女王決定戦」に参戦した釣りガール、桜井瑠香。メタルジグで釣ったタチウオ2匹の重量勝負で、見事2位入賞の快挙を遂げたゾ!

 当日は19人が乗船。普段の船では2人くらいしか女性に会わないので、こんなに女性アングラーがいることがうれしく感じられました。このところ釣果が思わしくなく、不安が募るなか、大森健吾船長の操船で最初のポイントに到着。水深は15メートルで80グラムのジグでも大丈夫です。

 二流し目で本命・タチウオや良型のシーバスが上がり一気に船内が盛り上がりました。1時間たつころにはすでに規定の2匹が釣れている方もいて、当たり0の私はかなり焦ってきました。

 キャストして広く探っていると、着底してすぐにヒット。上がってきたのはスレがかりのコノシロ。釣りたい気持ちが強すぎたみたいです。

 「活性が低いからアクションはつけすぎない方がいいですよ」という船長のアドバイスのもと、細かく早く動かしたり大きくゆっくり動かしたり、一投ごとにパターンを変えてみますが、当たりはないまま。

 風が強く90グラムのジグがだいぶ流されるので120グラムに変更。

 すると10時すぎ、底を取って巻き始めるとグングンと当たりが。巻き上げ途中でもグングンと魚らしい引き。ワクワクしながら上げると本命タチウオ。1匹目が釣れるまでが本当に長かった。姿を見られてプレッシャーから解放されました。

 巻き上げてすぐなので当たりパターンはわからないまま。キャストして広く探り、途中で落として船長指示の底から5メートルを重点的に探っているとガツンと当たりが。その後はひたすら重いだけ。水面に現れたのはタチウオ。予想通りの腹掛かり。おなかに掛かると引けなくてただただ重いのです。

 この1時間で3匹釣れ、検量対象の2匹を超えたので気持ちに余裕ができ釣りを楽しめました。

 11時にポイントを大きく移動し、水深40メートルのポイントへ。超浅場よりもこっちの方がジグが動かしやすくて好きなので、気持ちよくワンピッチジャークを繰り返します。

 底をとってすぐに当たりがあり4匹目。5分後には根掛かりかと思ったくらいベタ底でヒット。きっとフォールで反応してるんだろうな。上がってくると良型。指4本分の幅だけど、メーターオーバーでした。少し前よりも全体に痩せたのかな?卵パンパンみたいなおなかでっぷりなタチウオは見かけませんでした。

 最後に観音崎沖へ移動。上からのタナ取りに変わり65〜55メートルと少し深くなりました。ラスト一流しで右舷胴の間で良型が上がり、最後まで盛り上がりました。

 午後2時前に沖上がり。船付き場に到着し、船の前で検量。船宿さんの前で表彰式が行われました。

 1位は976グラムで横浜市の齋藤智子さん(36=会社員)。私は釣れたのが5匹だけでしたが2位に入賞することができました。

03 ▼優勝者・齋藤智子さんのコメント 常に道具を海のなか置いておくことと、常に諦めずにやりつづけることが大切です。

 ◇大会成績(タチウオ2匹の総重量、単位グラム)

(1)齋藤智子さん(横浜市)976(2)桜井瑠香 938(3)駒崎香世(板橋区)906

     =敬称略=

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