800グラムでタチまち優勝 タチウオ当たり連発!!「沖釣り同好会」

[ 2018年11月14日 07:00 ]

参加者全員で記念撮影
Photo By スポニチ

【釣り人掲示板】タチウオを対象にしたJGFA主催「沖釣り同好会」が、このほど八景・鴨下丸で開催された。海上の大船団が裏付けるように、朝イチから当たり活発。1匹の重量で競った大会では、初参加した横浜市の福家昇二さん(43=自営業)が800グラム(107センチ)で優勝を果たした。(スポニチAPC 林 悠二)

 「目指せメーターオーバー!」――これが会員たちの合言葉。一発大物ゲットで日本記録を狙っている。

 初冬の1日、好ポイントの走水沖で竿を出したのは女性2人を含む12人。周辺エリアは連日の好成績を反映して船、船、船…と大盛況だ。

 同好会はIGFA(国際)ルールに従い、電動リールを使わずに全員が手巻きでのトライとなる。

 水深は70メートル前後。船長の指示ダナは底上10〜15メートル。仕掛け投入直後から、船内各所で当たりが出始める。

 第1号は左舷ミヨシ寄りで竿を出す、横浜市の浅野和也さん(62=会社役員)が上げた90センチ級。JGFAの沖釣りサーキットでは常に上位に入るベテランで、昨年はカワハギ大会優勝、アマダイ大会2位など数々の記録も。その右隣、ミヨシでは16年のアマダイ大会で優勝した、川崎市の島宗司さん(74=自営業)が早々に2連発と出足好調。

 タチウオは潮通しの緩い潮回りや時間帯によく釣れる。朝方の2時間ほどは明確な当たりが続いたが、潮が速くなると苦戦を強いられるようになった。

 目立ったのが、当たりに気付かず居食いされてのハリス切れ。無銭飲食、途中下車。養殖事業に貢献?そう思わすほど。しかし、タイミングが合えばがっちりとフッキングする。ここがこの釣りの魅力なのだ。

 そんな中、初参加した福家さんは絶好調!1メートル超級を立て続けに上げ、周りの参加者らもうなる。終始2本バリ狙い。ハリのチモトに蛍光紫の房が付いている。

 「枝バリは餌を見せて寄せる誘い用。下バリで食わせます」と福家さん。キャリアは1年ちょっとと話すが、昨年64匹、翌日にも54匹と数釣り記録も。

 「日頃は電動に頼っていますから手で巻いて、巻いては…。半面、新鮮で楽しく感じました」が、感想。

 この日は期待したドラゴン級は顔を見せず、1匹の重量で競った大会では、福家さんの1匹が優勝魚となった。タチウオの魚影は衰え知らず。ドラゴンはまだ当分楽しめそうだ。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、八景・鴨下丸=(電)045(781)8410。乗合は午前7時20分出船、料金は餌付き8000円。女性は半額。

◎次回は18日「カワハギ大会」

▼JGFA大会

 JGFAの釣り大会は年間4回の「沖釣りサーキット」と、「同好会」で構成されている。会員以外、誰でも参加OK。次回は…。

 ▼サーキット第2戦「カワハギ大会」 ▽とき 11月18日(日)▽ところ 小網代・丸十丸=(電)046(881)0100▽集合 午前6時半▽参加費 餌、氷、懇親会費含み一般1万3000円、女性1万円。

 ▼サーキット第3戦「アマダイ大会」 ▽とき 12月9日(日)▽ところ 葉山あぶずり・たいぞう丸=(電)046(875)1932▽集合 午前6時半▽参加費 一般 1万1000円、女性9000円。※共に会員は1000引き。

 ▼問い合わせ JGFA事務局=電話03(6280)3950。

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