大人も子供もタイ漁!8隻分乗172人が奮闘

[ 2018年11月1日 07:21 ]

船中第1号を釣り上げた小峰祐介君と父親の良正さん
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 スポニチ創刊70周年記念・バリバスカップ2018スポニチ「平塚沖アマダイ釣り大会」が28日、神奈川県平塚沖で開催された。庄三郎丸から出船した7、8、10、12、17、18、22、23号船の8隻に分乗した参加者は172人。選手たちの奮闘ぶりを特集します。(笠原 然朗)

 【いきなり32センチ】船中第1号の32センチを釣り上げたのは、何と小学6年生。「竿先を上下に誘っていたらググーン!」――。ヒット時をこう話すのは、昭島市の小峰祐介君(12)。父親の良正さん(51=会社員)と竿を並べたが、祐介君が先行、ほぼ連発で3匹目をゲット。沖釣り大好き少年で父親と月2、3回ペースで宿に通うそう。今季は「本ガツオ8匹が一番の釣果」だと得意満面。この日、父親は苦戦したが、祐介君は最初の魚でジュニア賞を獲得した。(18号船)

 【11匹船中1位】スポニチ主催の釣り大会の常連さん。今回も新潟市から新幹線で駆けつけた浅野法子さん(57=会社員)、俊吾さん(同)夫妻。カワハギ釣りが得意な2人だが「いくつもの誘い方を組み合わせ、当たりに結びつけるアマダイも好き」と法子さん。左舷胴の間で船中2番目に良型を釣り、早々に誘いを見つけ出した感じ。「フワッとした小さな当たり。竿を立てたら掛かったの」と、そっと俊吾さんに耳打ち。潮通しも手伝い後半には「着底して誘うとすぐ当たり」と、入れ掛かり状態。4匹で止まった俊吾さんの隣で、11匹上げて船中トップに。この日最大の魚で見事、船別2位に。(18号船)

 【女子高生健闘】“JKA”女子高生アングラー奮闘!相模原市の庄子優花さん(18=高3)は生まれて初めてのアマダイに挑んだ。「2度目」の父・剛さん(51=会社員)と並んで熱心に誘い3匹目には船中1位タイの32・9センチをゲット。同長者をジャンケンで破って総合8位に食い込んだ。「面白かった」。副賞の釣り竿を手に、のめり込みモード。一方の剛さんは無念の結果。それでも抽選でコーヒーメーカーが当たり「魚はゼロでも収穫あった」。(23号船)

 【マグロ楽しみ】底上1メートルのタナを取りゆっくりと竿を上下、大人顔負けの誘い方をしていたのは世田谷区の西村拓真君(8=小3)。受け付け番号は「7」で父親の賢介さん(39=会社員)と前夜7時半には平塚着という気の入れよう。船釣りは小1の時から。「アマダイとタチウオが好き」とあって、この日もスタート早々に23センチ。そしてイトヨリ。ジュニア賞を獲得した。賢介さんは9匹釣ったが数ミリの差で入賞ならず。シロギスからマグロまでレパートリーは幅広く、今年は13キロのキメジを釣った。「子供にはまだマグロは無理。もうちょっと大きくなったら…」。拓真君とのマグロ釣行を楽しみにしている。(22号船)

 【底物掛かった】31・2センチの良型オニカサゴを釣って外道賞を獲得したのが調布市の佐々木義尚さん(46=会社員)。ほかにもカサゴも来て「底ベタでやっているから底物が釣れますね」。だがしっかり本命のアマダイも2匹釣り、「満足です」。(17号船)

 【悔し自己タイ】船中第1号で30センチ級を釣ったのが左舷ミヨシから2番目に陣取った千葉市の片桐啓介さん(49=会社員)。アマダイ大会は4回目の出場だが“第1号”は初めて。「これまで3匹釣ったのが最高だから今回は1匹プラスしたい」の思いも届かず、結果は3匹。(17号船)

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