ワラサ連発!!笑顔のリベンジ 4キロ級良型ぞろいで脂ノリノリ

[ 2018年10月26日 07:32 ]

ビギナーコンビ。後半に連発した大平さん(左)と7匹釣り上げた山田さん
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 【名人への道 決め手はコレ!】爆釣に次ぐ爆釣!剣崎のワラサが面白い。竿先にフワフワと出た前触れの後、一気に突っ込む強い引き。ブリの一歩手前、その魚の怪力に圧倒される。今季のワラサ、さてどう狙おう。(スポニチAPC 林 悠二)

 早い年には8月下旬から釣れだすが、今季はやや遅れてのスタート。例年と違うのは全般的に型が良く、脂ノリノリな点。平均4キロ級(70センチ前後)で時折、5キロ超級も飛び出すから面白い。

 剣崎・第一大松丸が向かったのは、航程20分ほどの50メートルダチ。周囲は約80隻の大船団だ。鈴木茂明船長の指示ダナは底上10メートル。

 「6メートル余分に下ろして、2メートルずつ3回に分けてコマセを振り出してね。後は当たり待ち」。これが上手に釣るコツだと船長。

 連日の爆釣。当たりはすぐに出た。型が良くどれもパンパンに太ってる。

 会社の後輩と2人で来ていたのは、大和市の山田貴裕さん(36)。昨年、釣り具一式を新調、ところが不発。で、釣れている間にリベンジに来たと…。

 「キター!」――。開始20分後。左隣で弧を描く竿を握り興奮気味の山田さん。水面に出たビシが、海中に何度も引き戻される。強いパワーに興奮気味だ。差し出すタモに収まったのは4キロ超の大物。「引きの強さが半端ない」と、小躍りして喜んでいる。その後もコマセワークが決まり、2時間で4匹ゲット。結局、納竿までに7匹の快挙に。後半は後輩で大和市の大平賢治さん(35)への応援に取り掛かり、ついに2匹の釣り上げに成功!

 トモでは宿の常連、加須市の伊藤高志さん(60=会社員)が5匹目の魚と格闘中。「今季初釣行の先週は4匹。その上を狙ってます」で、早々に目標達成。そして「今度は引きが少し弱いな」。これの正体は良型マダイだった。

 船中、トップ9匹。平均4、5匹。正確なタナ取り、誘いが決まればビギナーにも優しい魚。脂が十分に乗ったワラサは刺し身をはじめ、照り焼き、漬け丼、ブリ大根と食の用途もいろいろ。家庭で喜ばれること請け合い。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、剣崎・大松丸=(電)046(886)1244。乗合は午前6時半出船、料金はコマセ別9000円。この方面では松輪間口港・喜平治丸=(電)同(886)1110=からも乗合出船中。

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