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“ディープな獲物”続々 「世界初」奥が深い大会 釣果に底抜けの笑顔

トウジンとオキアナゴを釣った高橋さん(左)は総合優勝の大和田さんとは釣り仲間。大和田さんの魚はオキギス
Photo By スポニチ

【2018スポニチ「深海魚釣り大会」】バリバスカップ2018スポニチ「深海魚釣り大会」が13日、神奈川県小網代の丸十丸から出船した3隻で行われ32人が参加した。おそらく世界で初開催の深海釣り大会。参加者たちの奮闘ぶりをどうぞ。(笠原 然朗)

(トウジン高得点)竿、リール、バッテリーなど約30万円の道具を買って大会に臨んだのが葛飾区の高橋英樹さん(48=会社経営)。これまではカワハギなどが中心の釣りで深場は初めて。「何が釣れるか分からないのが魅力」と言っていたが、最初は当たりが遠い。だが中盤になってポイントの高いトウジンとオキアナゴのダブル。着々とポイントを重ねC船の船別1位。“投資”をしたかいがあった!

(サメか?!違った)シマガツオを釣って女性賞を獲得したのが豊島区の渡?圭以子さん(55=会社員)。スポニチの大会でもマアジ、タチウオ…と参加しているが、アカムツでは船別1位になったことも。シマガツオを釣った時の餌は釣れた小サバの頭を上バリに付けた。「引きも良かったので高ポイントのサメじゃないかとドキドキしましたよ」。普段の釣りでは歓迎されないサメだが望むと釣れない。これも釣りの面白さ。

(ユメカサゴ満喫)まるでシーソーゲーム。珍魚を求めて銚子市から参加したのは、宮内雄平さん(52=自営業)と、佐藤富士夫さん(52=同)で、野球少年だった小学校以来の親友。日ごろアカムツやアコウを狙う宮内さんが、磯釣り志向の佐藤さんを「沖釣りに引き込もう」と誘い遠路三浦へ。ユメカサゴで皮切りの佐藤さんを追い、宮内さんはすぐにクロムツで挽回。それを何度か重ねて結局、佐藤さんの競り勝ち。「深海釣りも面白いね」とほほ笑む佐藤さんは船別1位を獲得した。

(シマガツオ一荷)強烈な引きを慎重なやりとりの末、玉網に収めたのはシマガツオだ。50センチと47センチの一荷を掲げたのは「沖釣りが大好き」な川越市の舟本光伸さん(50=会社員)。この日、ハリス切れ1回、ユメカサゴ1、大サバ(対象外)1匹と、残念ながら成績は振るわなかった。その舟本さんは昨年、茨城・波崎沖の一つテンヤ(PE1号)で11キロのカンダイをゲットしている。自己記録更新は次回に持ち越された。

(小5がアカムツ)幼稚園のころから「深海魚が大好き」という厚木市の豊浦ムサシ君(10=小5)は父親の信弘さん(41=会社員)と参加。船釣りは初めてだが、船中第1号となるユメカサゴを釣ったあと2魚種目となるシマガツオを追加。「深海魚は目の形が面白い」と大喜び。そして最後に35センチ級の大型のアカムツを釣り、周りの釣り人から羨望(せんぼう)の視線を集めていた。

(貴重コツノガニ)大物か?水深400メートルをメタルジグ370グラムで狙っていた川口市の堀田拓さん(28=会社員)は船内の注目を集め、ロッドを曲げてこん身の巻き上げ。「引かないからおかしいなと思った」という言葉通り、上がってきたのは海底に沈んだ漁網。よく見ると小さなカニが付いている。これが貴重なコツノガニで、5ポイント獲得。最後の流しでアカムツを加えて9ポイントで総合2位になった。

[ 2018年5月17日 07:19 ]

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