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【キミにかぶりつき】ブームの“BAR”形式 餃子のフェスティバル~

[ 2016年11月16日 12:00 ]

焼き餃子にかぶりつく(左から)DISH//のRYUJI、To-i、超特急のタクヤ、ユーキ

 “かぶりつき系”グルメの注目店を紹介する好評連載「キミにかぶりつき!」。今回は女性にも入りやすいバル形式で餃子(ギョーザ)を提供する「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」(東京都渋谷区)。「超特急」と「DISH//」のメンバー4人がおしゃれな店内でこだわりの餃子を楽しんできました。

 超特急の5号車ユーキです。「餃子=男」のイメージはもう古い。今、ブームなのが女性をターゲットにした餃子バル。ワインやシャンパンに合わせて餃子を楽しめるお店で、その人気店のひとつが「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」なんだ。

 場所は東京メトロ表参道駅から歩いて約3分で、ドラマに出てくるようなカフェが立ち並ぶエリアの一角。店内は明るくて内装もおしゃれ。RYUJIも「油っぽいイメージがまるでないよ」と驚いてる。

 看板メニューは「立吉餃子」。数は3個(380円)、5個(540円)、10個(1000円)から選べるんだ。餡(あん)はニンニク不使用。山形県産の豚肉と国産100%の白菜、しょうが、ニラで作っているから、においを気にせずに食べられるのがうれしいね。

 サイズが大きいのも特徴で、直径10センチ以上、重さ45グラム。餡がたっぷりだから、箸で持ち上げるとズッシリ重いよ。特製の皮はモチッ、カリッとした食感が出るように、米粉を練り込んで厚めにしてるんだって。

 焼き餃子はこんがりキツネ色でおいしそう。茶わんからこぼれそうなくらい山盛りの「漫画盛りライス」を手にしたタクヤは「肉の食感がしっかり残って肉汁もたっぷり。ご飯がすすむ!」と餃子とライスを頬張ってる。

 To―iは「海の香りのアサリのスープ餃子」(840円)を注文。「アサリがたっぷり入っていてダシもうまい。優しい味だよ」と気に入ったみたい。

 ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにもピッタリ。みんなも食べてみて!

 ◇「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」 今年年明けにオープン。「水餃子」や「揚げ餃子」のほか「ガーリック餃子」「ぷりぷり海老餃子」「トムヤムクンスープ餃子」などメニューも豊富。

 ≪12・14新アルバム≫DISH//は12月14日に新アルバムをリリースする。ジャケット写真はニューヨークで撮影したカットを使用。To―iは「かっこいいDISHをアピールできると思う。ひと足早いクリスマスプレゼントを楽しみにして」と呼びかけた。超特急は12月2日に2作目となる写真集「超特急×シベリア この出会いは忘れない」を刊行。ユーキは「僕たちとシベリアのコラボレーションと、素の表情に注目してください」とアピールした。

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