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【祥子の一度は入ってみたい絶景温泉】長野県松本市美ケ原温泉 1300年のよろこび

[ 2018年7月27日 12:00 ]

<超刊スポニチ・祥子の絶景温泉>展望露天風呂で松本の街並みとお湯を堪能する祥子(撮影のため特別にタオルを使用)=撮影・小海途 良幹
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 お色気たっぷりの“謎の美女”祥子(33)がインスタ映えする絶景の名湯を紹介する「一度は入ってみたい!祥子の絶景温泉」。今回は長野県松本市の奥座敷、美ケ原温泉の「翔峰(しょうほう)」です。今年5月に絶景を望む展望風呂「美しの湯」を新設してグランドオープン。美しいお湯に漬かり、美しい景観を楽しむ――まさに“湯悦”のひとときでした。

 「うつくしがはら」――この美しい響きに心弾ませて訪ねた美ケ原温泉。「日本書紀」に記された1300年の歴史ある古湯で、「翔峰」も期待を裏切りませんでした。

 西、中央、東の3館からなり、一帯は高さ634メートルの東京スカイツリーとほぼ同じ標高。「美しの湯」は西の館3階にあり、半露天風呂と炭酸風呂、内湯、シルクバス、合わせて約60平方メートルの広さ。浴槽の前には水鏡のように水が張られ、そこから一体となったように、国宝・松本城を中心にした松本の街並みが広がります。

 特に一番大きい半露天風呂からは直接眺望が楽しめ、街の向こうには雪が残る北アルプスの山並み。その雄大さには圧倒されます。「展望風呂を造ったのもそうした景観を眺めていただきたかったから」と三沢悟支配人。祥子も絶景に気を取られ、知らない間に湯船に身を沈めていました。

 お湯は無色透明のアルカリ性単純温泉。既存の庭園大浴場などと同じ泉質で、神経痛や冷え性などに効能があるとか。やや熱めですが肌なじみが良く、全身を優しく包み込んでくれるよう。温泉効果が高いという隣の炭酸風呂はぬるめでいいバランス。しばらくすると肌がお湯に溶け込んだ炭酸の泡に覆われ、身も心も溶けていきそうです。

 お風呂上がりは、これまた絶景が楽しめる展望風呂付き客室で休憩した後、ホテル自慢のお料理をいただきました。信州和牛やイワナ、コイ、そば、空豆、トマトなど信州ブランドの食材を使った創作和食会席。中でも和牛のカツと蒸し物は口の中でとろけそうに柔らかく、赤ワインが進みました。

 ワインといえば近くに「山辺ワイナリー」があると聞いて、訪ねることに。松本産ぶどうだけを使用するワイナリーで、食用として親しまれるナイアガラやデラウェアなどのワインを試飲。どちらも白でしたが、赤も含めてワインにはアンチエイジング効果があるよう。美しい温泉と景観に美味も加わって、祥子の“謎の美女”ぶりもひと味違ったかしらん。

 【美ケ原温泉】

 ▽アクセス JR中央本線松本駅からタクシーで約15分。車は長野道・松本ICから約25分

 ▽宿泊 旅館・ホテル14軒。翔峰は1泊2食付き1万6000円(税別、1室2人利用)から。送迎バスあり

 ▽問い合わせ 翔峰=(電)0263(38)7755、山辺ワイナリー=(電)同(32)3644

 ◆祥子(しょうこ)1985年(昭60)4月13日生まれ、熊本県出身。タレントで温泉ソムリエの資格を持つ。週刊ポストのグラビア連載「謎の美女」で人気に。MXテレビ「バラいろダンディ」(金曜レギュラー)に出演中。写真集「鍵―KEY―」(講談社)など絶賛発売中。4枚目のDVD「色情誘惑」(メディアブランド)を新発売。1メートル64、B85・W58・H86。血液型A。

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