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【キミにかぶりつき】EBiDAY食べたい 懐かしコッペパン

[ 2017年8月16日 12:00 ]

たくさんのコッペパンを前に興奮気味の超特急の(左から)リョウガ、ユーキ、ユースケ
Photo By スポニチ

 “かぶりつき系”グルメの注目店を取り上げる好評連載「キミにかぶりつき!」。今回紹介するのは、全国的なブームになっているコッペパンの専門店「えびすぱん」(東京都渋谷区)。素朴な味わいのコッペパンはどんな具材も相性よく包み込みます。「超特急」のメンバー3人が、懐かしい味を楽しんできました。

 超特急の6号車、ユースケです。小学校の給食でよく出たコッペパンがブームになってるって知ってた?いろんな具材と組み合わせたコッペパンサンドの専門店が全国に続々とオープンしてるんだよ。

 そのひとつが「えびすぱん」。僕ら「超特急」が所属する「EBiDAN」の地元・恵比寿に今年3月に開店して、ランチ時には行列ができる人気のお店。JR恵比寿駅から広尾方面に7分ほど歩くと見える、丸い穴の開いた黄色い看板が目印だよ。

 店内には12種類のコッペパンサンドがズラリ。「トンカツ」(350円、税抜き)や「サーモン&アボカド」(320円)などの総菜系から「季節のフルーツジャムと生クリーム」(250円)などのスイーツ系まで。ユーキは「迷っちゃうから、とりあえず全部!」だって。欲張りだね。

 目玉焼き柄のシャツで“タマゴ・コーディネート”をしてきた僕は、タマゴサラダがたっぷり入った「えびすコッペ」(180円)をチョイス。コッペパンに刻まれた「えびすぱん。」の焼き印がかわいいでしょ?一口食べると、コッペパンはふんわりとしながらもサクッとした歯応えがあって、タマゴサラダはトロリと柔らか。パンの口当たりがいいから、タマゴ本来の味が引き立っているよ。「サーモン&アボカド」の後に「ピーナッツ」(180円)を食べたリョウガは「コッペパンって何にでも合うんだね。素朴な味わいがどこか懐かしいよ」と“郷愁”にひたってる。

 お手軽なのに満足感いっぱい。みんなも食べてみて!

 ◇えびすぱん 「まちのパン屋」をコンセプトに、お年寄りから子供まで3世代が楽しめるコッペパン専門店としてオープン。コッペパンは老舗パン店「新橋ベーカリー」に特注したものを使っているという。

 ◆プレゼント 今回の参加メンバー全員の直筆サイン入り写真を2人にプレゼント。希望する方は、はがきに郵便番号、住所、氏名を明記し、〒135―8517、東京都江東区越中島2の1の30、スポーツニッポン新聞社文化社会部「キミかぶ8月分プレゼント係」まで。締め切りは9月10日(消印有効)。発送をもって発表に代えます。

 《ユーキ「伝説のライブに」、28日から「超フェス」年末年始はアリーナ》超特急は今月28日から5日間、東京・豊洲PITでイベント「超フェス」を開催する。ゴールデンボンバーや私立恵比寿中学などと対決方式でライブを繰り広げる公演で、ユーキは「初めて男女の枠を超える。伝説のライブになるのでは」とアピール。ユースケは「みんなをやっつけます」と意気込んだ。年末年始にアリーナツアーを開催することも決定。ユーキは「年をまたぐのは初めて。年末は一年の集大成、年始はこれからの超特急が見えるようなライブにしたい」と位置づけた。

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