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外苑再開発巡りバチバチ 蓮舫氏「都知事選の争点」VS小池氏「なりません。立ち止まっている」

[ 2024年6月19日 17:16 ]

東京都知事選立候補予定者共同記者会見に出席し、手を重ね合わせた小池百合子知事(左)と蓮舫参院議員(右) (撮影・小田切 葉月)
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 東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)の立候補予定者4人が19日、東京・日本記者クラブで共同記者会見に出席した。

 出席者は、安芸高田市の石丸伸二前市長、小池百合子東京都知事、元航空幕僚長の田母神俊雄氏、蓮舫参院議員の4人(五十音順)。小池氏は緑のジャケット、蓮舫氏は白のジャケットと、イメージカラーの衣装で登場。石丸氏、田母神氏はスーツ姿で現れた。

 会見では、明治神宮外苑の再開発に議論が及んだ。蓮舫氏が「外苑の再開発はいったん立ち止まる。都知事選の争点にしています」と述べたのに対し、小池氏は「今、これが争点になるとおっしゃいましたけど、なりません。なぜなら、今立ち止まっているからです」と真っ向対立した。

 石丸氏は「基本的な認識は小池さんの通り」とし、ニューヨーク市の緑化政策を挙げつつ「人と緑の調和は重視したい」と述べた。田母神氏は「外苑って神聖な場所だと思う。神聖な物はできるだけ残して元の形を守った方がいい」と自身の見解を語った。

 小池氏と蓮舫氏は18日にそろって選挙公約を発表。小池氏は、東京大改革3・0と称した公約で、災害や首都防衛などのセーフシティ、多様な人が輝けるようなダイバーシティ、暑さ対策や賃上げ支援などのスマートシティを掲げ、「爆速で都政を進めていく」とした。

 一方の蓮舫氏は、「7つの約束」と銘打った公約。少子化対策と行財政改革を二本柱にし、非正規労働者の処遇改善などで現役世代の手取りを増すなどの施策を掲げた。また、財政の不透明な部分をなくすガラス張りの財政も宣言している。

 都知事選にはほかにタレント清水国明氏、発明家ドクター・中松氏ら、50人以上が立候補するとみられている。

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