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2人死亡のタクシー事故 日本交通が謝罪 事故は「フランチャイズ契約締結先」のものと説明「痛惜の念」

[ 2024年5月13日 09:42 ]

 日本交通株式会社は12日、公式サイトを通じ、11日午後7時頃起こった都高速湾岸線西行き多摩川トンネル内の交通事故について謝罪した。

 11日午後6時55分ごろ、東京都大田区羽田空港3丁目の首都高速道路湾岸線の多摩川トンネル内で、タクシーが縁石に接触して横転する事故があった。乗客で横浜市港南区の会社役員松尾一郎さん(61)と、タクシーの男性運転手が病院に搬送され、いずれも死亡が確認された。

 警視庁高速隊によると、松尾さんは胸を強く打ったとみられる。他に乗客はいなかった。運転手には目立った外傷がなく、警視庁は病死の可能性も含めて詳しい死因を調べる。現場は片側3車線の直線道路。

 同社は公式サイトに「業務提携会社における人身事故に関するお詫び」と題するお知らせを更新。事故に遭ったのは、「業務提携会社(フランチャイズ契約締結先)」が運行する車両だと説明した。

 同社は「当該事故によりお亡くなりになられたお客様ならびに乗務員のご冥福を衷心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に心よりお詫び申し上げます。合わせて、当該道路を走行中の皆様をはじめ、平素よりご愛顧いただいているお客様、関係者の皆様、地域の皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます」と謝罪。

 「現在、当該の業務提携会社においては警察の捜査はもとより関係諸機関の調査に全面的に協力して事故原因の究明に努めております。また、ご遺族の皆様へは誠意をもって対応させていただく所存です」とした。

 「弊社のフランチャイジーにおいてこのような事態が発生したことにつきましては、フランチャイザーである弊社といたしまして誠に痛惜の念に堪えません」とし、「日本交通グループとして本件事故を厳粛に受け止め、グループ全乗務員に対して、改めて安全運転意識の向上、交通規則遵守の徹底に加えて、乗務員の健康診断結果等の再確認に取り組み、お客様に安全・安心、信頼してご利用いただけるよう、再発防止に向けて全社を挙げて取り組んでまいります」と結んだ。

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2024年5月13日のニュース