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立民・辻元氏 知名度なら負けへんで~返り咲きへ猛アピール「全国どこからでも投票できます」

[ 2022年7月3日 05:30 ]

夏の陣!参院選2022 10日投開票

演説の最後に手をつなぎ必勝を誓う(左から)辻元清美氏、福山哲郎氏、枝野幸男氏、蓮舫氏                    
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 改選124議席のうち4割の50議席を占める比例代表。今回も多くの著名人が出馬している。政党名のほか候補者名でも投票が可能なことから、自民党や日本維新の会などが集票を当て込み、名の知れた元アイドルや文化人らを擁立した。そうした中、知名度では負けていないのが立憲民主党の辻元清美氏(62)だ。

 辻元氏は2日、京都選挙区の福山哲郎前幹事長(60)を応援。代表だった枝野幸男衆院議員(58)、東京選挙区から4選を目指す蓮舫前代表代行(54)とともにJR京都駅前でマイクを握った。辻元氏は「今、はい上がろうとしているんです」と声をからした。

 当選8回を目指した昨秋衆院選で敗れ、比例復活もならなかった。側近が「政治生命をかけた戦い」と言い切る参院選。戦い方は文字通りのドブ板選挙だ。お膝元である大阪・高槻では、シャッターが閉まりかかった商店にも気後れすることなく突っ込む。

 立民は、報道各社の情勢調査では比例も公示前勢力の7議席前後と予想され、改選23議席を割り込む可能性が指摘されている。全国区の知名度を誇る辻元氏への期待値はがぜん高まっている。ただ辻元氏は「リベラルの旗手」と呼ばれており、全国の保守層が少なからず抱く嫌悪感の払拭は容易ではない。「つじもと清美 全国どこからでも投票できます」。タスキの文言が切実さを物語っている。

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2022年7月3日のニュース