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米最大の人造湖で水位が大幅に低下 戦時中に使用された上陸艇が姿を見せる

[ 2022年7月2日 12:21 ]

 米ネバダ州ラスベガスの東48キロに位置している米国内最大の人造湖で、東京23区とほぼ同じ640平方キロメートルの面積があるミード湖の水位が、渇水の影響で半分ほどに低下。AP通信が報じているもので、この結果、湖に沈められていた第2次世界大戦時の上陸艇(ヒギンスボート)の残骸が姿を見せる事態となった。

 1942年から45年に建造されたヒギンスボートはノルマンジー上陸作戦(1944年6月)にも使用され、1936年に米国でフーバーダムが作られた際にはコロラド川の調査に貴重な移動手段として用いられた。その後、フーバーダムにつながっているミード湖でマリーナを運営する民間企業に売却。役目を果たすと湖に沈められていたが、数十年ぶりに全長56メートルのさびついた船体が“浮上”する結果となった。

 ミード湖はカリフォルニア、ネバダ州など7州の水ガメ。しかし今後はさらなる給水制限の可能性があり、フーバーダムでの水力発電への影響も懸念されている。

 ミード湖で自然界にないものが発見されたのは5月以来。そのときには人間の遺体の一部が1週間に2度見つかっていた。なおラスベガスの天気予報は来週いっぱい快晴。最高気温は38~43度となっている。

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