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国後島で発見の遺体は沈没した知床観光船の甲板員か そばに日本の自動車運転免許証

[ 2022年5月22日 05:30 ]

 北海道・知床半島沖で観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、ロシアが実効支配する北方領土・国後島で見つかった遺体のそばで日本の車の運転免許証が見つかっていたことが21日、分かった。第1管区海上保安本部(小樽)が明らかにした。名義人の氏名の読みから、事故で行方が分からなくなっている曽山聖甲板員(27)の可能性がある。

 これまでに乗客乗員26人のうち14人の死亡が確認されている。国後島では、6日に女性の遺体も見つかっており、1管は身元確認に向け、ロシア側と情報交換を続けている。

 事故は23日で発生から1カ月。専門業者「日本サルヴェージ」による船体引き揚げの準備はこの日、完了。22日は強風が予想されるため、23日以降に作業を開始する。

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