ウーバー配達員 異例の起訴 自転車事故で業過致死罪

[ 2022年1月14日 05:30 ]

 東京地検は13日、食事宅配サービス「ウーバーイーツ」の配達中に、自転車で78歳の男性に衝突し死亡させたとして、業務上過失致死罪で会社員(28)=東京都北区=を在宅起訴したと明らかにした。地検によると、自転車による事故での同罪の適用は異例。起訴は2021年12月8日付。

 起訴状によると、会社員は21年4月17日夜、食品を配達するために東京都板橋区を自転車で時速20~25キロで走行。丁字路に差し掛かった際、自転車に前照灯がなく雨で周囲が見えにくい状態だったのに、減速や安全確認をせず、横断していた男性に衝突して転倒させ、頭を強く打って死亡させたとしている。

 地検によると、会社員は重過失傷害の疑いで警視庁に逮捕され、その後釈放されていた。男性は事故の2日後に死亡した。

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