自民「茂木派」発足 旧竹下派から移行

[ 2021年11月26日 05:30 ]

自民党の党改革実行本部の初会合であいさつする茂木幹事長
Photo By 共同

 自民党第3派閥の旧竹下派(平成研究会、51人)は25日、総会を党本部で開いた。茂木敏充幹事長の会長就任を全会一致で決め、「茂木派」が発足した。旧竹下派では竹下亘元復興相が2018年から会長を務めていたが、今年9月に死去し空席となっていた。

 総会後、茂木氏は「歴史と伝統ある平成研究会の会長だ。和やかな風通しのいいグループ、事に臨んでは一致団結する力強いグループにしていきたい」と記者団に抱負を表明。来年夏の参院選に触れ「非常に多くの議員が改選を迎える。全員当選できるようしっかり応援していく」と語った。

 総会では、新たな事務総長に新藤義孝元総務相を、副会長に加藤勝信前官房長官らを充てる人事も決定した。

 茂木氏は、引退後も同派に影響力を持つ青木幹雄元参院議員会長と距離があり、参院側の出方が焦点だった。24日の幹部会合では、会長代行を務めていた茂木氏の会長就任に異論は出ず、全会一致で了承されていた。

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