米国防総省 UFO調査で新部署「空中物体識別グループ」

[ 2021年11月26日 05:30 ]

米海軍が撮影した「謎の空中現象」とされる映像の一コマ(米国防総省提供)
Photo By 提供写真

 米国防総省は23日、未確認飛行物体(UFO)などを調査する新たな部署を設置すると発表した。米政府はこれまでも目撃情報の分析を進めてきたが、安全保障上の懸念もあるとして、物体の実態解明に取り組む方針。

 新たな部署は「空中物体識別グループ」(AOIMSG)で、海軍のUFOに関するタスクフォースの後継組織。国防総省だけでなく情報機関とも連携し、飛行物体を検知して帰属を探り、脅威を軽減することなどが任務だ。

 国防総省は、物体が空域に侵入すると、飛行や作戦の安全性が懸念され「国家安保上の問題を引き起こす可能性がある」として真剣に調査する考えを表明した。

 米国では米軍などからUFOとされる報告が多く寄せられている。情報機関を統括する国家情報長官室は今年6月、UFOに関する報告書を公表。対策チームなどが分析したが、ほとんどを「正体や意図について明確な結論は出せていない」とした。

続きを表示

「嵐」特集記事

「ジャニーズ」特集記事

2021年11月26日のニュース