眞子さん 初めて明かした“全て自分主導”「圭さんが独断で動いたことはない」

[ 2021年10月27日 05:30 ]

小室圭さん・眞子さん結婚

 秋篠宮家の長女眞子さま(30)が26日、大学時代の同級生小室圭さん(30)と結婚された。皇籍離脱して民間人となり「小室眞子さん」として米国で新生活を始める。元皇族が結婚後すぐに海外で暮らす例は過去になく、慣例の儀式がないのも、皇室を離れる際の一時金が支給されないのも戦後初のケースとなった。婚約内定から4年。夫婦そろって臨んだ会見で小室さんは「眞子さんを愛しております」と力強く述べた。

 「私は眞子さんを愛しております」。午後2時から始まった会見で、日本中の注目を集めた小室さんの第一声は力強い愛の言葉だった。それに応じるように眞子さんも「圭さんはかけがえのない存在」と力を込めた。

 小室さんはダークスーツに紺のネクタイ姿。眞子さんは2017年9月の婚約会見の時と同様のミントグリーンのワンピースに身を包み、左手薬指には夫婦おそろいとみられる結婚指輪が輝いた。だが、4年前と違い、会見中に顔を見合わせほほ笑み合う場面はなく時折、顔を上げて前を見据えた。司会が会見終了を告げると、目を見てうなずき合い「ありがとうございました」と一礼。安堵(あんど)の表情を見せた。

 会見に先立った午前10時、宮内庁職員が婚姻届を都内の区役所に提出。皇室典範の規定に基づき、民間人の小室眞子さんとなった中、日本中を驚かせたのが会見での強い口調だ。「婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした」と夫をかばい、批判された元婚約者への対応や小室さんの渡米も「私がお願いした方向で進めていただきました」と、全て自分が主導したものと初めて明らかにした。「一方的な臆測」による誹謗(ひぼう)中傷を受け「恐怖心を覚えた」と言葉の攻撃を受け続けた苦しみを吐露し「多くの人が心を大切に守りながら生きていける社会」を願った。

 物腰柔らかで親しみやすい印象だが、生真面目で間違ったことは放置できない性格。一時は白紙状態に陥った結婚話を再び動きださせたのも、眞子さんだった。宮内庁関係者は「眞子さんは元婚約者の“(渡したお金を)返してもらうつもりはなかった”という発言を記録した“隠し録音”の存在を聞き、小室さんは間違っていないと確信したようだ。秋篠宮ご夫妻、西村泰彦宮内庁長官に粘り強く自分たちの“正義”を主張し続けた」と明かす。この熱意に折れた秋篠宮さまが19年11月の誕生日会見で「結婚を認める」と容認するに至った。

 「皇室としては類例を見ない結婚」(秋篠宮ご夫妻)を実らせた眞子さん。今後は準備が整い次第、小室さんが拠点を置く米国に移る。学芸員の資格を取得していることから“世界三大美術館”とされるメトロポリタン美術館への就職も取りざたされている。

 出会いから9年。約11分間の会見を終え、眞子さんのいちずな愛は実った。ただ、冒頭の発言以外は文書での一方的な回答となり、父の秋篠宮さまが求めた「国民の理解」を完全に得たとは言えない。

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