カリフォルニア南部で再び大規模な森林火災 故レーガン大統領の元別荘に接近中

[ 2021年10月14日 11:07 ]

カリフォルニア州ゴレタで燃え上がる森林(AP)
Photo By AP

 米カリフォルニア州南部のサンタバーバラ付近で11日に発生していた森林火災「アリサル・ファイア」が13日になって急速に拡大。乾燥した空気と強風が影響したものでまだ全体の5%ほどしか鎮火しておらず、炎と煙に包まれたハイウェーが閉鎖に追い込まれる事態となった。

 すでに東京の大田区とほぼ同じの62平方キロを焼失し、100以上の住宅や建物、牧場に影響が出ている状態。AP通信によれば、火の手は故ロナルド・レーガン大統領とナンシー夫人が保有していた別荘のある「ランチョ・デル・シエロ」まであと800メートルまで迫っており、現場では1300人の消防士が懸命の消火活動を続けている。

 「ランチョ・デル・シエロ」の面積は東京ドームの59個分(2・78平方キロ)と広大。現時点では火災の影響を受けていないが、かつて「西のホワイトハウス」とまで呼ばれていた場所でもあり、関係者は警戒を強めている。

 カリフォルニア州では森林火災が続出。今年の火災ではすでに日本の岐阜県と同じ1万101平方キロメートルを焼失している。
 

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