遊園地立体迷路転落事故 木材の一部腐食が判明 過去に系列施設でも床抜ける

[ 2021年10月12日 05:30 ]

「東条湖おもちゃ王国」の立体迷路施設「カラクリ迷宮のお城」を現場検証する兵庫県警の捜査員(共同通信社ヘリから)
Photo By 共同

 兵庫県加東市の遊園地「東条湖おもちゃ王国」で10日に立体迷路施設「カラクリ迷宮のお城」(木造5階建て)で6人が重軽傷を負った事故で加東署は11日、業務上過失傷害の疑いで施設の現場検証を行った。

 その結果、現場で落下した木材の一部が腐食していたことが明らかになった。署は木材の腐食で床の強度が弱まっていた可能性があるとみている。また系列の「軽井沢おもちゃ王国」(群馬県嬬恋村)でも2014年に同種の立体迷路で床が抜け、客2人が軽症を負う事故があったことも判明した。これらの迷路はいずれも千葉県浦安市の遊具会社が製造、施工していた。

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