脱走エミュー20羽を全て捕獲も2羽が死ぬ 熊本・菊池市

[ 2021年10月11日 05:30 ]

「熊本県菊池エミュー観光牧場」で飼育されているエミュー
Photo By 共同

 「熊本県菊池エミュー観光牧場」(菊池市)から逃げた大型の鳥エミュー約20羽全ての捕獲が10日、終了した。牧場が明らかにした。7日午前、近くの住民が脱走しているのを見つけ、牧場関係者や市職員らが捜索していた。一連の作業でけが人は確認されていない。

 牧場によると、7日は5羽が不明のまま捜索を終了。その後も捜索を続け8日に2羽、10日に3羽を牧場の周辺で捕獲した。山あいの田畑などを捜し、数人がかりで追い込んだり体にひもを絡ませたりして捕まえた。

 捕獲したうち2羽が死んだ。死因は不明という。

 牧場は福岡市の食品会社などが運営し、54羽を飼育。エミューがぶつかった拍子に飼育場の扉が開き、7日早朝に一部が逃げ出したとみられる。

 エミューはダチョウに次ぐ大型の鳥で、体の高さは最大2メートル近くになる。オーストラリアに分布し、おとなしい性格で飛ぶことはできないが、最高時速50キロで走ることもある。

続きを表示

「嵐」特集記事

「ジャニーズ」特集記事

2021年10月11日のニュース