恒大集団関連社債 約290億円償還されず 米国務長官は世界経済全体への悪影響懸念

[ 2021年10月8日 05:30 ]

 米ブルームバーグ通信は7日、経営危機に陥った不動産大手、中国恒大集団の関連会社が発行したドル建て社債2億6000万ドル(約290億円)が、期限を過ぎても償還されていないと報じた。

 デフォルト(債務不履行)と確定すれば恒大の別のドル建て債もデフォルトとなる危険性があるとしている。3日が償還期限だったが、一部の債権者が支払いを受けていないという。

 ブリンケン米国務長官は6日、米ブルームバーグテレビのインタビューに答え、世界経済全体へ悪影響が波及しないよう中国政府に対して「責任ある行動」を求めた。

 ブリンケン氏は「われわれの経済は非常に複雑に絡み合っており、中国が経済的に行うことは文字通り全世界に大きな影響を与える」と強調し、恒大の経営危機が世界の金融市場や経済に悪影響を与えることへの懸念を表明した。

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