眞子さま 26日に結婚 2人で会見、互いに心境説明 PTSDで渡米は延期も

[ 2021年10月2日 05:30 ]

 宮内庁は1日、秋篠宮家の長女眞子さま(29)が大学時代の同級生小室圭さん(29)と26日に結婚されると発表した。同じ日に2人で記者会見して心境を説明する。小室家の金銭トラブルに国民の批判が集まる中、2017年の婚約内定から約4年を費やす異例の結婚となる。また、眞子さまが自身や家族、小室さんらを巡る誹謗(ひぼう)中傷を感じ「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」の状態にあることも明らかにされた。

 2人にとって、待ちに待った結婚の日取りが決まった。眞子さまが30歳となる23日の誕生日前との見方もあったが、大安の26日に落ち着いた。

 宮内庁によると、関連儀式は行わない。眞子さまは、皇室を離れる際に支給される最大約1億5000万円の一時金を辞退する。関係者によると、支給額を決める皇室経済会議も開催されないという。戦後の女性皇族では初のケースだ。

 この日の会見では、眞子さまが「複雑性PTSD」の状態とも明かされた。同席した医師は「自分自身と家族、結婚相手に関する誹謗中傷と感じられる出来事が長期的に反復され、逃れることができないという体験をされた」と説明した。2017年暮れごろから、体調が良くない状態が長く続き、紀子さまは「大丈夫だろうか」と心配を募らせていたようだ。眞子さまは、18~19年頃から誹謗中傷について「人間としての尊厳が踏みにじられている」と感じ、幸せに暮らしたい願いが不可能になる恐怖を感じてきたという。

 宮内庁は、一時金の辞退に関しても、眞子さまの「受け取れば結婚後も誹謗中傷が続き、精神的負担を感じ続ける」との思いがあったと発表した。

 なお、医師によると、複雑性PTSDで公的活動や結婚の準備に支障が生じることはなく、「周囲の温かい見守りがあれば、健康の回復は速やかに進むと考えられる」という。

 小室さんとは17年9月に婚約が内定したが、金銭トラブルを指摘する週刊誌報道が相次ぎ、18年2月以降、結婚が延期になっていた。

 秋篠宮さまの旧知の友人によると、眞子さまは秋篠宮さまに対して週刊誌報道を否定し続ける一方で、誹謗中傷への無力感にさいなまれ、心身に不調を来していったようだ。

 小室さんは留学先の米ニューヨークで法律事務所に就職し、9月末に一時帰国。現地の弁護士試験を受けており、12月中旬には結果が判明する。結婚後すぐとみられた渡米は延期の可能性が浮上しており、宮内庁関係者は「時間がかかるのではないか。医者や住居など、向こうでPTSDの改善に適した環境を整えられるかも問題となる」と指摘する。

 結婚会見では、2人の幸せな未来への道筋が浮かぶ言葉が期待される。

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