鹿児島・諏訪之瀬島で噴火 噴煙5000メートル超、観測開始以来初

[ 2021年9月27日 05:30 ]

 26日午前7時11分、鹿児島県トカラ列島の諏訪之瀬島(十島村)の御岳火口で噴火が発生し、噴煙の高さが5400メートルに達した。2003年の観測開始以来、同島で5000メートルを超えたのは初。

 十島村役場によると、ケガ人など被害は確認されていない。これまでの最高は8月28日の4800メートル。気象庁によると、今回は風が弱いなどの気象条件も重なり噴煙が高くなった。大きな噴石などは確認されておらず、火口から西方向に多量の火山灰が流された。噴火警戒レベルは、今月17日に引き上げられたレベル3(入山規制)を維持している。

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