アイフォーン13を発表 カメラ性能強化 駆動時間も改善 24日発売

[ 2021年9月15日 06:52 ]

 米アップルは14日、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新型機「13」シリーズを発表した。日米などで17日から予約を受け付け、24日に発売する。カメラの性能や、充電1回当たりの駆動時間を従来機種より改善させたのが特色。4機種あり、小型の「13ミニ」の最低価格が8万6800円、「13」が9万8800円。

 昨年発売した「12」シリーズに続き、高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムに対応。世界での5G拡大に伴って対応スマホに買い替える動きが広がっており、アップルは高性能化を進めて需要獲得を狙う。

 13と13ミニは背面に二つのカメラレンズを備え、暗い場所での写真撮影の機能が向上した。

 三つのレンズを設け、より優れた画質の写真を撮影できる高級モデル「13プロ」の最低価格は12万2800円、「13プロマックス」は13万4800円。映画製作レベルの動画撮影も可能という。

 4機種とも新たに開発した高性能プロセッサーを搭載し、処理速度が向上した。また、それぞれ記憶媒体の容量を増やしたモデルを追加した。

 ティム・クック最高経営責任者(CEO)はオンラインでの発表会で「アイフォーンをより使うのが楽しくなるよう進化させ続ける」と述べた。

 アップルは同時に、タブレット端末の「iPad(アイパッド)」と「iPad mini(アイパッドミニ)」、腕時計型端末「アップルウオッチ」の新型機「シリーズ7」を売り出すことも公表。アイパッドシリーズの2機種は今月24日に発売し、アップルウオッチは今年秋に売り出す予定としている。

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