熱帯暴風雨の「ニコラス」がハリケーンとなってテキサス州を直撃 ルイジアナ州もピンチ

[ 2021年9月14日 15:37 ]

熱帯暴風雨のニコラス(AP)
Photo By AP

 カリブ海で発生してメキシコ湾内を突き進んでいた熱帯暴風雨(トロピカル・ストーム)の「ニコラス」は14日未明、カテゴリー1のハリケーンとなって米テキサス州南部のポート・ラバカ(ヒューストンの南西100キロ)付近に上陸。AP通信などによれば風速は27メートル前後で、400ミリに達する降雨も予想されており、当局では進路に入っているヒューストンなど各都市の住民に避難と警戒を呼びかけている。

 「ニコラス」は上陸後、急角度に曲がって東に進路を変え、8月29日にハリケーン「アイダ(カテゴリー4)」の直撃を受けたばかりのルイジアナ州ニューオーリンズ周辺に到達するもよう。まだ「アイダ」の被害の“傷跡”が残ったままで、病院には新型コロナウイルスの感染者があふれていることもあってさらなる試練と向かいあうことになりそうだ。

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