10月にも婚姻届 眞子さま 異例のマンション仮住まいで米国行き待つ

[ 2021年9月9日 05:30 ]

 秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)の年内結婚について、10月に婚姻届を出す方向で宮内庁が調整していることが8日、政府関係者への取材で分かった。眞子さまは結婚により皇籍離脱することになり都内のマンションなどでの“仮住まい”を経て、小室さんが拠点とする米国へ移られる意向という。

 いよいよ結婚が間近となった眞子さまと小室さん。政府関係者によると、新型コロナウイルスの感染状況などによっては、婚姻届の提出は11月以降にずれ込む可能性もあるという。

 婚姻届提出に伴い、眞子さまは皇籍離脱し、東京・元赤坂の赤坂御用地にある住まいの宮邸を離れられることになる。ただ、米国の法律事務所へ就職する見込みの小室さんの元に直行し、新生活を始めるというわけにはいかない。皇族はパスポートがなく、眞子さまは新たに作る必要がある。

 女性皇族の場合は婚姻届の提出後、天皇や皇族の戸籍に当たる「皇統譜」に皇族の身分を離れたことが登録され、小室さんと戸籍をつくった上で、パスポートの新規発給の手続きが可能となる。そのため眞子さまは、米国に滞在するビザの取得と出国の手続き期間中、一時的に都内のマンションなど宮邸外の施設に滞在するという。

 これについて政府関係者は「10月から住むなら、一般的には9月の時点で物件を決め、契約しなくてはならないはず。警備の問題もあるので、慎重な検討が必要」と話した。皇室を離れる皇族に支払われる一時金については、皇室経済会議で金額や支給に関して協議する予定だが「会の参加者である首相が交代するこの時期に、いろいろ難しいのでは」と述べた。

 2017年9月の婚約内定から4年。小室家の金銭トラブルによって結婚が延期となった縁談は、いよいよゴールが近づいている。宮内庁関係者は「儀式を執り行わずに結婚される女性皇族も、マンションでの仮住まいも初めてのケース。“30歳までに結婚したい”との思いが強いのかもしれませんね」と話した。

 眞子さまは10月23日に30歳の誕生日を迎える。例年通りならば、宮内庁が近況を文書で公表する。11月30日には秋篠宮さまの誕生日が控え、関係者によると、これに伴う記者会見までに結婚の一連の手続きを終える考え。宮内庁は、眞子さまと小室さんが心境を説明する機会を設けることを検討している。

 《一時金の辞退可能か協議へ》結婚に伴って皇籍を離脱する皇族女子には元皇族としての品位を保つため全員に一時金が支給されてきた。眞子さまはこの一時金について受け取り辞退の意向を表明しており、仮に受け取ったとしても、全額寄付する可能性があると一部で報じられている。支給額は皇室経済法などに基づいて算出され首相や衆参両院議長ら8人で構成する皇室経済会議を経て支給が決定され、最大で約1億5000万円に上る。一時金辞退は前例がなく、政府は法的に可能かどうかを協議することとなる。

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