河村市長 金メダル噛みつき謝罪「金メダルを汚す行為…心からおわびします」

[ 2021年8月5日 15:47 ]

河村たかし名古屋市長
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 河村たかし名古屋市長が5日、名古屋市役所で、東京五輪ソフトボール日本代表の後藤希友(20=トヨタ自動車)が4日に表敬訪問した際、後藤の金メダルを噛んだ問題について「心からおわびします」と謝罪した。

 名古屋市役所で報道陣の取材に応じた河村氏は「軽率にもご本人様の長年の努力の結晶であります金メダルを汚す行為に及びました。名古屋市長としての立場をわきまえない極めて不適切な行為だったと痛感しており、ご本人様はもとより関係者様の皆様に多大なるご不快な思いとご迷惑をおかけし、誠に申し訳なく心からおわびを申し上げます」と頭を下げた。そして、後藤と、後藤が所属するトヨタ自動車に謝罪文を提出したとし「皆様の努力とその結晶であるメダルの重さに最大限の敬意をはらうことを固くお約束させていただいたところで。今後におきましては市民の皆様からの信頼をいち早く回復するべく引き続き身を尽くしてまいる所存であります」と話した。

 後藤は4日、名古屋市役所を訪れ、金メダル獲得を河村市長に報告。後藤にメダルを首に掛けてもらった河村氏は、手に取り「重たいな」とつぶやくと、マスクを外してメダルに噛みついた。事前に後藤に了解を求めず、突然のパフォーマンスだった。

 SNS上には「新型コロナウイルス感染拡大下で意識が低い」「無神経」などと批判が殺到。河村氏は同日夜「(メダルを噛む行為は)最大の愛情表現だった。迷惑を掛けているのであれば、ごめんなさい」とのコメントを出した。

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