シベリアでも大規模な森林火災が発生 1日だけで東京23区の1・6倍の面積を焼失

[ 2021年7月20日 09:27 ]

ヤクーツク郊外で発生した大規模の森林火災(AP)
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 ロシア・シベリアのヤクーツク(北海道・稚内の北東2000キロ)で18日に発生した大規模な森林火災は19日までの24時間で1000平方キロ(東京23区の1・6倍)を焼きつくし、サハ共和国の首都でもあるヤクーツク(人口32万人)と周辺の50の自治体が白い煙に包まれた。

 AP通信によれば2200人の消防士とボランティアが消火活動に従事。航空機を使った消火も行われているが、ここ150年で最も高温で乾燥しているという異常気象が影響してまだ鎮火にはいたっていない。

 米国のオレゴン南部とカリフォルニア北部の森林火災も延焼を続けているが、シベリアでも多発する落雷の影響もあってすでに187カ所で火災が発生。煙で視界不良となったために、ヤクーツクの空港は一時閉鎖となった。 

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