大阪・吉村知事 菅首相のワクチン接種の完了時期明言「もっと評価されていい」

[ 2021年6月10日 13:07 ]

大阪府の吉村知事
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 大阪府・吉村洋文知事は10日、府庁で囲み会見に応じ、9日の菅義偉首相の新型コロナのワクチン接種の完了時期に関する発言について「具体的な目標時期を示されたのは総理のリーダーシップ。批判されることも多いが、もっと評価されていいと思う」と語った。

 菅首相は9日の党首討論会で、「ワクチンの接種こそが切り札」と発言。さらに「10月から11月にかけて。必要な国民、希望する方全てに終えることも実現したい」と接種完了目標を掲げた。吉村知事は「(完了)時期を明確にすることは、達成できなかったら批判も受けるが、時期をしっかり示すことはリーダーの役割。我々自治体もそれに合わせてやっていこうということになる」と評価した。

 7月末までに高齢者接種を終えるとの菅首相の発言にも「最初はできるのかと非難のオンパレードだった。大阪府でも7月末までにできるとは(思って)なかった。それが大号令をかけて、方針を示した」ことで、大規模接種など、接種促進につながったとした。

 大阪府も「連絡会議で(ワクチンを)6カ月以内に終えたいと。それが10月になります。時期を明示してやっていこうと」と各市町村と確認済み。「大阪府としても、市町村と協力して、10月から11月にかけて(接種を)希望する大阪府民の皆さんに行き届くようにやっていきたい」と接種完了目標をあらためて示した。

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