京大・西浦教授ら試算 東京「20日解除なら8月再び緊急事態宣言の恐れ」五輪パラ開催ならさらに感染者増

[ 2021年6月10日 05:30 ]

新型コロナ対策を助言する専門家組織の会合に臨む京都大の西浦博教授
Photo By 共同

 新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を今月20日で解除した場合、ワクチン接種が進んでいても東京では流行が再拡大し、8月に再び緊急事態宣言が避けられない恐れがあるとの試算を、京都大の西浦博教授(感染症疫学)らのチームがまとめた。9日、開かれた厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織の会合で報告した。

 東京五輪・パラリンピック開催による影響は考慮していないが、専門家組織の脇田隆字座長は記者会見で「五輪やパラリンピックがあればさらに増加に向ける要素になっていくと思う」と述べた。

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