下着は不要 でもマスクは必要 フィラデルフィアでの「裸の自転車大会」で新たなルール

[ 2021年6月7日 10:56 ]

2017年の「フィリー・ネイキッド・バイク・ライド」に参加したオリビア・ニーリーさん(AP)
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 健康美のアピールや化石燃料使用への抗議行動の一環として2009年に米フィラデルフィア(ペンシルベニア州)で始まった裸の自転車大会「フィリー・ネイキッド・バイク・ライド」の組織委員会が、今年度の日程とルールを発表。新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年は中止となったが、今年は8月28日にフィラデルフィア市内を巡る10マイル(約16・1キロ)のコースで実施されることになった。

 かねてから参加者は下着さえも着用する必要はなく、その部分には変更はないものの、今年は感染防止の目的でマスク着用が条件。フィラデルフィア市当局の要請に従うことになった。

 ペンシルベニア州では今年1月初旬の段階で新規感染者が1万人を超える日もあったが、4月からは減少傾向に転じ、6月5日の感染者は386人。必要回数のワクチン接種を完了した人は全体の44・9%と全米平均(42・1%)を上回っているが、ウエアなしという“無防備”の状態で1000人近くが参加するイベントだけに、マスクは“規制緩和”の対象外となった。

 なお参加者が集合場所となっている公園までは通常の姿で移動。そこで服を抜いてスタートを待つことになっている。

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