吉村知事、枝野氏に反撃!“病床確保数減らした無責任な知事”発言に「まったくの事実誤認」

[ 2021年5月11日 20:30 ]

大阪府の吉村知事
Photo By スポニチ

 大阪府の吉村洋文知事は11日、大阪市内で報道陣の取材に応じ、新型コロナウイルス感染拡大で医療提供体制がひっ迫する府の現状について吉村氏の判断ミスによるものと批判した立憲民主党・枝野幸男代表の発言を受け、「まったくの事実誤認」と反論した。

 話題に上がったのは、枝野氏が10日の衆院予算委員会で、大阪府が2回目の緊急事態宣言解除となった今年3月1日、重症病床の確保数を3割減らす通知を出したとして「無責任な知事がいる」と吉村氏をぶった切った発言。受け止めを聞かれた吉村氏は、冷静に病床についての説明を始めた。病院に確保を要請している「確保病床」と、感染者数などによって増減させる「運用病床」があり、3月1日時点で重症者が減っていたため運用病床を減らし、確保病床については変わらず224床だったとした。「あたかも確保病床を減らしたかのような指摘で、それはまったくの事実誤認。何の病床なのかを明確にしてほしい」と突っぱねた。

 ただ、「今、大阪で感染者、重症者が非常に多いのは事実ですし、病床確保は最終的に知事の責任」として、「枝野議員がどうこう言うこととは別に、病床だけでなく支援策やしくみ作りに力を入れながら、1人でも感染者を減らすことに注力したい」と語った。

続きを表示

「騒動特集」特集記事

「大谷翔平」特集記事

2021年5月11日のニュース