宇都宮健児氏 東京五輪中止求めオンライン署名をスタート 五輪開催の可否の関心高く

[ 2021年5月5日 21:40 ]

宇都宮健児氏
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 都知事選に3度出馬した弁護士の宇都宮健児氏(74)が5日、自身のSNSを通じ、「東京五輪開催中止」へのオンライン署名を求めた。署名サイト「Change.org」での署名人数は5日午後9時30分すぎに3万5000人を超えた。

 宇都宮氏は昨夏の都知事選でも新型コロナウイルスがまん延し、関係各所が無理と判断した場合は、中止を国際オリンピック委員会(IOC)に働きかけるとしていた。

 同氏は「東京オリンピック・パラリンピックの開催中止を求める署名を立ち上げました。新型コロナの感染拡大を鑑み、人々の命や暮らしを危険にさらしてまで開催を強行するべきでなく、一刻も早く開催中止を判断・要請するようIOCとIPC、国、都、組織委に求めます」と主張した。

 署名サイトには、進入禁止の交通標識5つを、五輪マークのように並べたデザインを大きく掲載した。同サイトにも、開催中止を訴える理由を示している。署名の宛先としては、IOCのトーマス・バッハ会長や、菅義偉首相、丸川珠代五輪相、小池百合子都知事、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長の名前を挙げた。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、五輪開催の可否については、国民の関心が高まっており、SNS上でも活発な意見が出ている。

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