パンデミック収束せず…東京五輪「開催されるべきではない」 米有力紙スポーツコラムニストの記事を掲載

[ 2021年5月5日 05:30 ]

 米紙サンフランシスコ・クロニクル(電子版)は3日、世界各地で新型コロナウイルスの影響が長期化する中、今夏の東京五輪は「開催されるべきではない」とする同紙スポーツコラムニストの記事を掲載した。パンデミック(世界的大流行)は収束しておらず、終わりに近づいてすらいないと強調している。

 記事を執筆したアン・キリオン氏は、ワクチン接種について、インドや欧州の一部、南米の多くの国では深刻な状況が続いていると指摘。安全な形で開催するのに開会式までの3カ月弱では「時間が足りない」と訴えた。

 同紙を発行するハースト社は、スポーツ専門放送局「ESPN」をディズニー社と共同で所有。スポーツに大きな影響を持つ放送局の関連会社の“中止言及”は波紋を広げそうだ。

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