コロナどう防げばいいの!?西村担当相「屋外でマスクしても感染確認相次いでいる」

[ 2021年5月3日 05:30 ]

記者会見する西村経済再生相
Photo By 共同

 西村康稔経済再生担当相は2日、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言発令から1週間となったのに合わせて会見し変異株の感染力の強さに注意を促して「屋外でマスクをつけていても感染が確認される事例の報告が相次いでいる」と語った。

 大型連休中も不要不急の外出や移動を控えるようにアピールしたものだが、7月に開幕する東京五輪へ懸念の声も上がりそうだ。政府は五輪開催を目指し、感染者の人数を抑制するために4都府県に緊急事態宣言を発令。さらに、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長の来日を17日に控えている。そのタイミングで、ウイルスの感染力が別次元に入ったことを発信せざるを得ない状況になったようだ。

 五輪、パラリンピックを巡っては無観客も視野に入れて開催の可能性を探っている。だが「屋外マスクでも感染」となれば、ある程度の人数が一堂に会する競技の開催を不安視する声も出てきそうだ。

 西村氏は、緊急事態宣言の期限となる11日に解除するかどうかについて「今の段階からお答えするのはタイミングが早い」と述べた。分析を進めて、適切なタイミングで判断すると強調し、不要不急の外出自粛への協力を改めて呼び掛けた。

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